2017年12月12日火曜日

永井荷風と辻邦生の共通点は西欧への眼差しだけ?

 今朝の夢日記。外に出ようとしても履物がみつからないというような夢をよく見るが…気が小さいのかねえ。



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 「雲の宴」(辻邦生先生)を読了。上巻は手間がかかったが、下巻は半日で読めた。小説のイメージのなかにのめり込むのが遅かった。年のせいか?

 ロマンチック・スリラー風のメロドラマ。一般向け。

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 断腸亭主人(永井荷風)の文章にしびれながら、色々探して(青空文庫や国会図書館デジタルコレクションで)読み続ける。関連事項がドンドン出て来るが、あまり散漫になりすぎるので、少し控える。荷風ご本人の著作をもっと読みたい。






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