ベランダの花。ここにはすでに春が来ている。でも朝晩は寒い。
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「失われた時を求めて」の第一冊を読み続ける。7割近くまで来た。この分では明日にも読み終えるだろう。第二冊以降も買わねばなるまい。40年来の宿題だったこの本を、こうして読み続けられるのは幸せだ。
どうしても難しかったのが、高遠先生のこの訳文では、読みやすい。場面のイメージが湧き、人物が「立って」くる、熱中できる本を読むとこの感覚に毎回襲われる。最初の一行からそうなる場合もあるし、数ページまたは数十ページ読んでそうなる場合もある。いつまでも文字の羅列でしかない本は、読むのを止めざるを得ない。
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先日、家人が続けてきたボランティア活動で、表彰された。たいしたものだ。地域の社会的活動はおまかせ状態となっている。
地元紙に紹介記事が掲載されている。
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香港の息子たちからは写真がLINEで送られてくる。
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