2017年12月17日日曜日

映画と小説は非現実的なのが好みです

 寒さの中、猫は余熱のボンネットの上で、丸くなる(*^^*)



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 今日も部屋を片付け、壊れて使えない椅子と除湿機を、粗大ごみとして集積場に運ぶ。手が痛いが、先日カニをさばいたせいらしい。慣れないことをするのは大変だ。

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 休憩時にYouTubeを探っていると、「BrainStorm」という映画が目に止まった。ナタリー・ウッドの遺作のSF(オカルト?)映画。今年リメーク版が封切られるのだとか。旧作の方を探しているうちに、「縮みゆく人間」という超絶に懐かしい映画を見つけた。冒頭のサスペンス部分だけだが見入ってしまった。小さくなった主人公がペットの猫にも襲われる…

 小学生の頃郷里の映画館で観て、面白さに参った。久しぶりに見つけたが、原題は「The Incredible Shrinking Man」、リチャード・マシソンの1956年のSF小説が原作らしい。これは読んで置かなければならない。

 リチャード・マシソンという名前に、割と最近らしき記憶回路への刺激を感じた。ググってみたら、「ある日どこかで」というロマンチックなオカルト映画の原作もこの人だった。

 映画を見るのも、原作を読むのも時間はかかるが、ぜひやっておきたい事柄になった。一日24時間では足りない。36時間欲しい。
 

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