朝飯前の読書の話を、週刊ALL REVIEWSメールレターの「巻頭言」に書かせていただいた。
ここで、三冊ほど面白そうな本を見つけてしまった。
(1)ギルバート・ホワイト(18世紀の英国の牧師・博物学者)の『セルボーンの博物誌』。これは図書館で予約。この本は完全に趣味として読みたい。
(2)ホイットマンの『自選日記』、高村光太郎訳。これは国会図書館デジタルライブラリで読む。序文はOLD REVIEWSの候補としたい。
(3)『世界飛行機構造図解』。大正9年の本。これも国会図書館デジタルライブラリで読める。ベランカと言う飛行機がとり上げられている。リンドバーグが単独大西洋横断に使おうとしたが価格が高くてやめたものの、前身の複葉機だ。
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