しばらく前から手掛けていた原稿、「月刊ALL REVIEWS【特別対談】出口 治明×鹿島 茂 ―『論語』を読む―」(2月22日開催)のレポートを、やっと今日、noteで公開した。ぜひお読みいただきたい。
https://note.com/allreviewsjp/n/nadada4b0eae5
実は、noteには別の原稿の下書きもあげている。二三日中にリリースされると思う。
『友の会会員が選ぶ「別れと出会いの季節に贈りたい本』と題した文章で、友の会メンバー有志がそれぞれ書いた。私は辻邦生の『パリの手記』を取り上げた。要旨についてはすでにこのブログで書いてみたが、それを元に書き直した。
素晴らしい文章とはお世辞にも言えないが、読書に関する思いなどを盛り込んだものを発表できる場が、ALL REVIEWS友の会に入ることによって与えられた。これは私にとっては嬉しいことだ。これによって読書から得られる喜びが何倍にもなる。
ALL REVIEWS友の会、オススメだ。入会はこちらから。
https://allreviews.jp/news/2936
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コロナ騒ぎのなかだが、読書は静かに続けたい。
『若き日の日記』(神谷美恵子)を、もうすぐ読み終わる。
『本、そして人 神谷美恵子コレクション』と
『遍歴 神谷美恵子コレクション』を、休館を3月31日まで延ばした図書館で予約。予約本の受けとりのみ、11時から20時までやっている。
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今朝のソール・ライター風写真。
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