2021年6月27日日曜日

大栗博司さんの『探求する精神 職業としての基礎科学』(幻冬舎)は早めに読んでおきたい

今朝、新聞を読んでいて気づいた。

土曜日の朝日新聞朝刊、「読書」ページの広告を読むと、さんの『探求する精神 職業としての基礎科学』(幻冬舎)への賛辞が取り入れられている。以下4つ。

東京大学教授、須藤靖さん、朝日新聞朝刊2021年6月19日付。

(この書評は紙面で読んでみたが、一般読者にも寄り添った、好書評と思った。) 

大阪大学教授、仲野徹さん、読売新聞朝刊2021年6月1日付。

慶應大学教授・ヤフー株式会社CSO、安宅和人さん、2021年5月3日Twitter。

静岡大学教授、松本剛昭さん、静岡新聞朝刊021年6月7日付。

科学書への書評はやはり科学者が中心である。また、新聞のWebページやTwitterを探すべきということだろう。

ところで、この本はなるべく早く読んでおくべきだろう。



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今日も(孫の)母親の体調不良で、孫を世話することになった。楽しかったが、疲れた。おかげさまで読書ははかどらず。もちろん、『ファンベース』も読めなかった。

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