もしやと思い、検索してみると、なんとAmazonプライム・ビデオでシーズン1からシーズン3まで観ることが出来るのに気づいた。寝床に移って、iPadで観始めたら、やめられず、第3話まで観てしまった。そして、寝坊した今朝以降も第5話まで観た。しばらく前の『高い城の男』と同様にハマってしまった。
アメリカではこのような法廷ドラマが人気あるようだが、私にはあまり馴染みがなかった。でも、これはおもしろい。テンポの良いドラマに、トランプ政権の批判をからませているところが売りなのだろう。
引退しかけた弁護士ダイアンが、南仏の150万ドルの家を買おうとしたが、詐欺に騙されて、預金を全部失う。そこでやむなく、新しい事務所で働きだし、アシスタント(というのがあるのですね)の若者、実は詐欺師の娘と、新たな事務所の同僚と協力しながら、法廷で大活躍する。必ずしも正義の味方ではないが(弁護士ならあたりまえか)、トランプ政権による言論の自由の圧殺には敢然として戦う。
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おかげさまで、読書は進まなかった。一行も読んでない。年賀状は7通書いた。車の点検とタイヤ交換の予約はとった。
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