『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(のあとがき)を読み続ける。
(以下は、本文から読むマジメな(?)方にとっては、ネタバレとなるので後で読んでください。)
334頁。
ジョンの書斎の記述が良い。
でも2階にはバトラーの骨壺が。
344頁。
『無からは何も生じない』ルクレティウス。
346頁。
ジュリアンの「回想録をお書きになっているんですか?」
348頁。
「文藝」2015年秋季号に「会見記」を掲載。
349頁。
アンソニー・アンダーソンを読む。この名前はどこから出てきたのか。
352頁。
『美の黄昏』のプルースト。社交界の軽薄なスノッブから小説家へ。
355頁。
「吉田健一」
359頁。
2016年7月31日、ジョージ・ジョン91歳で死去。Facebookのバトラー公式アカウントの投稿による。
あとがきがやっと頭に入ってきた。と自分だけそう思っている。とにかく手が込んでいる。
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朝刊を見て、また欲しい本ができた。
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昼前から夜8時までは訪ねてきた孫の世話。疲れた。自分が小さな子の親だったときはどんな感じだったろうか。若いから疲れを感じなかった。
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