2010年6月22日火曜日

Leavittの情熱

 まだ、彼女をドライブした情熱の出所は判然としません。ほとんど伝記的事実がみつからないのです。
 清教徒(といっていいのか?)としての家庭環境や、当時のアメリカの事情に影響はされているようだが、本質は宇宙へのあこがれと、真実の追求意欲だと思いますが、これから考えなくてはなりません。
 没年月日は1921年12月12日で間違いないようです。(新聞記者が撮った墓碑の写真を見つけました。)また、時給30セントは当時の標準(25セント)に比べて高いという説もありました。英国の賃金はもっと安い。天文台長ピッカリングからも一目おかれていたらしいし。

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