(1)つんどくさんからの紹介
小笠原豊樹訳の新潮文庫版→大和市立図書館で借用(S48)
「昨年三月二十二日の夕方、私の身にきわめて異常な事件が起った。その日一日、私は町を歩きまわって貸間を探したのだった。それまでの住居は湿気がひどく、不吉な咳はその頃からすでに出はじめていた。」
(2)小沼文彦訳の岩波文庫版(S28)→古本(Amazon)で購入
「昨年の、三月二十二日の夕刻、しごく奇妙な出来ごとが私の身におこった。その日一日じゅう私は町を歩きまわって、家を探しもとめた。それまでの家はひどくじめじめしていたし、それに私はもう性の惡い咳が出はじめていたのである。」
(別版)
小沼文彦 訳『ドストエフスキー小説全集』3,筑摩書房,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12575988 (参照 2026-06-25)
(3)全集
米川正夫 訳『ドストエーフスキイ全集』第3巻,河出書房新社,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12575972 (参照 2026-06-25)
「去年、三月二十二日の夕方、わたしは世にも奇妙な事件にぶつかった。その日一日、わたしは街を歩き廻って、貸家をさがしていた。今までの住居はひどく湿けて、それにわたしはその時分、もうたちの悪い咳をし始めていたのである。」
(4)神西清, 中沢美彦 共訳
ドストエーフスキイ 著 ほか『虐げられた人々』上巻,角川書店,1951. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1690399 (参照 2026-06-25)
「」
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今回、個人的事情から、以下を読書会の参考書にして少しでも読んでみたい。
大学教養部時代の「ならわなかった」幻の恩師、漆原隆子さんの著書。
漆原隆子 著『ドストエフスキー : 長篇作家としての方法と様式』,思潮社,1972. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12575693 (参照 2026-06-25)
もう一冊。
森有正のなかで読んでいないもの。
『森有正全集』8,筑摩書房,1978.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12407926 (参照 2026-06-25)
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