でも本物(の定義はムツカシイが、500冊物のこと)が、やはり欲しいです。誕生日のプレゼントで誰かくれないかしら。
新聞はやはり朝食後(ときどき朝食中)に、目を通すのがいいです。そのためには、集合住居の入口会堂(アパートのロビーと言う言い方は嫌い)まで行って、郵便受け箱から持ってこなくてはいけません。ごみ捨ての日はついでに持ってくるのでいいのですが、そうでない日はたいてい、昼食時に読むことになってしまう。
脱線しましたが、新聞を読む目的は主に書籍に関する情報を仕入れること。広告と書評を読めるのがいい。隠居生活の情報収集にはかかせません。あとは、テレビ・ラジオの番組表と近所のお店の折込広告。展覧会の情報。こうみると、総合的に見て、スマホやPCで入手できる断片情報の価値を、凌駕していると見ても間違いではありません。
今朝の朝日新聞イチオシ情報はコラム「折々の言葉」での、内村鑑三先生の教育に対する卓見。儲けるための教育でなく、真の人間を作る教育が大切とのこと。前後を読まないとすぐに大賛成は出来かねますが、いいお話ではあります。
内村先生のこの文章「代表的日本人」が読めるかと青空文庫をあたりましたが、ありません。そのかわり(何の脈絡もないが)、内藤湖南の「文溯閣の四庫全書」という文章を見つけました。明治45年には四庫全書も身近だったか。
私は(エヘン=咳払い)、以前行ったマカオの図書館で四庫全書のダイジェスト版(ダイジェストと言っても500冊ある)を見つけて、ほしいなと真剣に思いました。目次の巻を真剣に読みました。その時のことはブログに書いた。
今日、調べてみると、118万円くらいで買えそうです。でも値段はともかく、場所がないので、買えません(^o^) そこで、もう少しググってみたら、電子版では読めることがわかりました\(^o^)/
すると、四庫全書の目次巻のみを買って、あとは電子版で我慢すると言う手を使えば、あこがれの四庫全書が手に入る。これを文明の勝利といわなくてどうする。
***
今日は、お前さんの誕生日だとFacebookやGoogleさんが言ってきます。
昨年一年は胆石症で棒に振ったようなものなので、今年からは生まれ変わったつもりで、楽しく頑張りたいと思います。メッセージを下さった皆様も他の皆様もありがとうございます。
2017年5月10日水曜日
2017年1月25日水曜日
読書再開したがトーマス・マンが亡くなってしまいました(T_T)
『Man of the World』は、そろそろ、クラウス・Jr君のやり放題記になりつつあります。
1952年、トーマス・マン夫妻は失意のうちに加州を後にして欧州へ戻る。マッカーシズムの嵐の中で77歳を過ぎ、肺癌手術後に弱った体は耐えられないとの判断だ。
アイクでなくスティーブンソンが選挙で勝てば、大丈夫と言うクラウス・Jr君の説得も効かない。「もしそうなったら戻るよ。」というトーマス・マンの言葉も力がありません。
FBIが目を光らせているので、クラウス・Jr君の友人のつてで秘密裏にKLMの航空券を入手し、トーマス・マン夫婦は逃げるように欧州に向かった。
家財の管理と整理を手伝う。マン夫人からはその手数料月60ドルが送られて来る。
数千冊の蔵書は一冊5¢で業者に引き取られた。トラックに積むときシャベルが使われた。😢
60ドルでは生活には足りない。家電セールスやダグラス社の助手などやったが詰まらない。ただし学費は貯まった。マンの邸宅が買値で売れた。2万5千ドル。マン夫人に小切手を送った。なお、後には300万ドルの値がついたそうだが。あとの祭り。
カリフォルニア大学で勉強して、将来は歴史や政治学を教えたい。という目標が定まった。
高校の既習課程では、数学の単位が不足だ。数学をやり直す気はさらさらないので、大学の学生部長を説得し、初年度オールAをとるという条件で入学追認してもらう約束をさせた。もちろん、すでに知っているような科目を選んだのは言うまでもない(^_-)
30歳になるまで世間の荒波に揉まれてきたクラウス・Jr君の生活能力と交渉能力は大したものだ!
やっと、「自由の国」での大学生活が始まる。
(昨日の夢に出てきたS先輩たちと、『自由からの逃走』の読書会をやったのを思い出しました。どこかに本があるか、発掘してみたい。)
少し後、母親の招きで欧州に旅して1 6年ぶりに邂逅。そして母親から自分の出生についての衝撃的な事実を知らされる。
また、その旅行中にトーマス・マンの訃報に接する。
これらは次回以降。
1952年、トーマス・マン夫妻は失意のうちに加州を後にして欧州へ戻る。マッカーシズムの嵐の中で77歳を過ぎ、肺癌手術後に弱った体は耐えられないとの判断だ。
アイクでなくスティーブンソンが選挙で勝てば、大丈夫と言うクラウス・Jr君の説得も効かない。「もしそうなったら戻るよ。」というトーマス・マンの言葉も力がありません。
FBIが目を光らせているので、クラウス・Jr君の友人のつてで秘密裏にKLMの航空券を入手し、トーマス・マン夫婦は逃げるように欧州に向かった。
家財の管理と整理を手伝う。マン夫人からはその手数料月60ドルが送られて来る。
数千冊の蔵書は一冊5¢で業者に引き取られた。トラックに積むときシャベルが使われた。😢
60ドルでは生活には足りない。家電セールスやダグラス社の助手などやったが詰まらない。ただし学費は貯まった。マンの邸宅が買値で売れた。2万5千ドル。マン夫人に小切手を送った。なお、後には300万ドルの値がついたそうだが。あとの祭り。
カリフォルニア大学で勉強して、将来は歴史や政治学を教えたい。という目標が定まった。
高校の既習課程では、数学の単位が不足だ。数学をやり直す気はさらさらないので、大学の学生部長を説得し、初年度オールAをとるという条件で入学追認してもらう約束をさせた。もちろん、すでに知っているような科目を選んだのは言うまでもない(^_-)
30歳になるまで世間の荒波に揉まれてきたクラウス・Jr君の生活能力と交渉能力は大したものだ!
やっと、「自由の国」での大学生活が始まる。
(昨日の夢に出てきたS先輩たちと、『自由からの逃走』の読書会をやったのを思い出しました。どこかに本があるか、発掘してみたい。)
少し後、母親の招きで欧州に旅して1 6年ぶりに邂逅。そして母親から自分の出生についての衝撃的な事実を知らされる。
また、その旅行中にトーマス・マンの訃報に接する。
これらは次回以降。
| マカオで買った「無実を証明する」鳥のお守り |
2010年1月4日月曜日
マカオのロバート・ホートン図書館(11月1日)

エッグタルトとビールを買い、ザビエル教会前の公園で朝食。掃除のおばさんがにこにこしながらなにごとか話しかけてくる。「日本人か?とか朝飯か?」とかだろうがさっぱりわからない。どうも最後は「散らかすな」とおっしゃったようです。
前は海向こう側は中国本土。岸壁の穴からネズミが顔を出している。(上の写真の右下。)朝食のあまりをねらっているようだ。
夕方はホートン図書館(右側の黄色い塀のなかの建物)に行き1時間半ほど読書。欽定四庫全書のそろいがあった。一応目次だけ眺める。あとは望遠鏡の本(英語)をみていた。
夜はレストラン「カルロス」マカオ料理。カレーチキンがうまい。ワインも安い。町中はもうじきあるマカオグランプリの準備で普通の道路に仮設スタンドを作っている。(最後の写真の右下。)
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