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2017年1月10日火曜日

乱読は、わかっちゃいるけどやめられない

本題とは関係なしだが、重機の動くのは面白い(^o^)

 『獄中記』(佐藤優さん)を読んで、いきあたりばったりの読書を反省し、自分のやるべきことに専心することの魅力も改めて知った。

 しかし、ちょうど(うまく?)体調を崩して、一日半ほど寝ていたので、その間体系的なコトはできない。一冊の本を読み続けることはもちろん、電子図書でさえいくつかを拾い読みする程度。

 やはり、没後五〇年たった、深瀬基寛先生(英文学)の『悦しき知識』という定年講義を読む。(青空文庫、ありがとうございますm(_ _)m)

 当然、そこで紹介されている英語の詩の評論などを読みたくなったが、そもそも詩をあまり読まないのに、評論を読むのは不遜だと思い、やめる。ディラン・トーマスは英国生まれだとも初めて知った。けれどたしかどこかにあった詩集を捜すのも、止めておく。

 インターネットに転がっている、無料の朗読をいくつか聴いてみる。俳優の近石さんが『猫」の10章を朗読したものが、NHKのストーリーミングであった。面白かった。漱石は弟子に優しくした分、家族には辛く当たったというが本当かしら。

 朗読というジャンルのコンテンツは、英語圏にくらべ日本には少ない気がする。Youtubeには名作と呼ばれるものなら英語の作品は多数あるが、日本語ではあまりない。有料のコンテンツも調べたが、やはり内容がまだ貧弱だ。将来、目が弱ったときを考えると、ここが心配。まあ、あと数年くらいで事情は好転するだろう。期待し、なにか出来ることがあれば、手伝いたい。

 今朝、ひさしぶりに、といっても2日ぶりだが、机に向かってみて、あらためてなにか(天文学)ひとつに、興味の対象をしぼろうかとも考えたが、他のもろもろの魅力が多すぎるので、当面はこのままにする。凡人はしょうがないなあ。

2016年11月8日火曜日

手や目の自由が奪われたらどうするか、とりあえずの対策

以下はしばらく前の私のツイート。


 通常文章を書くときにはこのWriterを使っている。二本指でタイプしているのでヒトには見せられないと思っていたが、最近ダルトン・トランボの伝記映画「トランボ」の予告編をみたら、主人公は堂々と二本指でタイプしていた。でも今でも研修などで人前でタイプする時は少し躊躇する。
 Siriとメモ帳の組み合わせもできるが、タイピストとしてSiriさんを使うのはなぜか気恥ずかしい。ただし、将来指が自由に動かなくなったら、使わざるを得ないだろう。

 音声によるインターフェースを考え始めたら、朗読のコンテンツを捜したくなった。読書中に目が疲れたら、朗読を聞くのがいい。Macにお願いするとやっていただけるが、面倒だしやはり下手くそ。日本語はもっと下手。文学作品には向いてない。実用文書なら許せるか。

 無料のものはYoutubeやニコニコ動画で捜すことになる。漱石の「草枕」が好きなので、いくつか聴いてみた。ニコニコ動画(NicoboxというiOSアプリで音声のみバックグラウンドで聞ける)の草野大悟さんの朗読が抜群。ポイントはやはりプロチームの作った朗読ということ。声がはっきりしているし、読み間違いもほとんどない。活字本をつくるよりずっとカネがかかりそう。

 そのせいか、日本のコンテンツは高い。数も限られている。英語のコンテンツは名作ならYoutubeに大量にある。アクセス数も多いからYoutubeから金がでて、消費者はカネを払わなくてもいいのだろう。
 この状況はしばらく続きそうだが、目をやられるような状況になる前には改善されていて欲しい。読書好きの立場で、なにかできることがないか検討してみたい。英語に慣れちゃうというのは一つの手だが。

 「「老い」をITでカバーする。」というテーマはこれからがんばって追求したいです。[きっぱり!]