2022年5月31日火曜日

「絶版本で怪著」とは購買欲が3倍増?

 スティーヴ・エリクソン著、柴田元幸さん訳の『ゼロヴィル』をもうすぐ読み終わります。すっかり気に入ったので、スティーヴ・エリクソンの他の小説も読みたくなりました。図書館で『アムニジアスコープ』という本を借りてきています。まだ読んではいません。


今日、〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉に顔を出したら柴田元幸さんの棚に『アムニジアスコープ』があるのに気づきました。大型の付箋が見返しの部分に貼ってあり、『絶版本です。怪著。』とコメントがあった。たまらず、レジにいそぐ。破格の安値。うれしい。サインも入っていました。

〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉の「BOOKS HIRO」関連の話題。

(1)新規アルバイトのYさんに書影の上手な撮り方を教えていただいた。

いわく、「iPhoneのメモ帳→入力画面→📷マーク→書類をスキャン→保存」

(2)書棚経営に関するオファーはとりあえず棚上げです。(*^^*)

(3)棚主様の持ち込み書籍の取り扱い方法。PASSAGEシステムへの商品登録はほぼ出来るようになり、次の段階、Squareシステムへの商品登録データの受け渡しおよび書籍のサイズチェック結果の反映もなんとか出来るようになりました。とはいえ、独力ではまだ心もとないところもあり、習熟が必要です。来週あたりには完璧にしたいと思います。マニュアル化もしておきたいところ。

(4)帰ってから本棚を捜索し沢村貞子『わたしの献立日記』を見つけ出しました。これは即刻「日記文学」の仲間入り。



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