2021年6月26日土曜日

『民主主義を信じる』(青土社)の宇野重規先生のお話を聴くと民主主義の大きな可能性が見えてくる

まだ半分も読んでません。

昨夜の月刊AR、鹿島茂さんの対談相手は『民主主義を信じる』(青土社)の宇野重規先生。今の民主主義の危機を救うには、現行の選挙制度そのものを変える方法がある、これに対し鹿島茂さんは1人10票にしたらと。オモシロイ。結社(アソシエーション)がポイントになるという話も。私は草の根民主主義を思い出した。


宇野重規先生の他の著書も読んでみたい。

『民主主義とは何か』

『民主主義のつくり方』

『保守主義とは何か』

『トクヴィル 平等と不平等の理論家』


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AR書評家既存書評収集案。徒然なるままに書いたので実現性はまだ未検討。まずは、既存書評情報をうまく洗い出す方法を考え出す必要がある。

以下はその後の皮算用。

前提:ARの書評家数 120。既存書評調査入手作業員数 10とする。

ARの書評家120人の既存書評情報をすべて洗い出す。(新規書評洗い出しは別途機械化)手作業 10名で作業するとして、1人が1ヶ月に1名の書評家の書評情報を洗い出す。

10(名)×12(ヶ月)×1(書評家)で、12ヶ月(1年)で洗い出し終了。

掲載可否確認にそれぞれの書評家1ヶ月。この期間は下記にオーバーラップさせる。

書評pdf入手とOCR、書評家1人に2ヶ月は必要。先程のような計算で10名だと2年。

計、10名で3年かかる。うまく行くなら、悪くない数字。

手始めに、テストケースとしてHさんとKさんの書評収集方法を考えよう。かなり信頼できる参照例があるから。

コミュニティマネジメントの方の予定、『ファンベース』の再読はできなかった。孫と遊びすぎた。


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