2017年2月24日金曜日

救急車乗車記

 目覚めて、寝床中でブログ原稿書く。(このあと具合がわるくなる予感がしたらしい)
 起きて、部屋掃除を簡単に。風呂掃除して、湯を入れてはいる。

9:00 朝食。サラダ少々。紅茶。ミルクパン粥。チーズ一片。リンゴ。
 気分すぐれず、床をとって休む。
9:30。便通。少量。

10:00。腹部に不快感。ガスがたまった感じ。トイレに行くが、生唾が出るのみ。

10:30。朝食のパン粥とチーズを吐く。不快感に発熱と疝痛加わる。足が動かず洗面所から寝床に戻れなくなる。

11:00。救急車を呼んでもらう。5分程で到着。ありがたい。病状は自分で話せた。右側を向いていないとみぞおちと背中中心が痛い。そのままの体制で毛布で運んでいただく。少し意識が朦朧とする。

11:15。病院着。状況をなんとか話す。痛みは少しやわらいだ。腹部CTをとる。幸い上向きの体制がとれるようになっていた。処置室で心電図。採血。寒いので病院の衣類を借り、着せてもらう。点滴。(後できいたらいわゆる生理的食塩水)
 処置室は、多数の患者さんと看護師さんなどで賑やか。隅のベッドで少さくなっている。眠ろうとしたがトイレに行きたくなり、途中で連れて行ってもらう。車イスはことわった。



3:00。医師から説明を受ける。血液検査とCT像から胆嚢結石が胆管に詰まったという診断。膵臓管も腫れている。
 症状を数ヶ月繰り返しているので癒着前に胆嚢ごと腹腔鏡手術でとりなさいとの事。

3:30。家人に付き添われ徒歩で帰る。杖を貸してもらってついた。5分の距離なのですぐ戻り、そのままにしてあった寝床へ戻る。

19:00。夕食。野菜スープ。トマト寒天。蒸したとり胸肉一片。幼児用米せんべい。

 ともかく、今までずっと胃の痛みと誤解していたものの原因が判明してよかった。食べ物はコレステロールや脂肪の多いものを避け、野菜と魚中心とする方針をたてた。主治医に相談し胆嚢結石治療をする病院を紹介してもらう。

 夜は久しぶりに安眠した。

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