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2017年5月5日金曜日

空海さんのことも忘れないのでありマストドンはタイムライン調教中

 夢枕版『沙門空海…』第3巻を読み終えた。だんだん、読むスピードが早まるが、一方読み終わるのが恐くてわざと送らせてもいる。



 3巻の279ページ。
 「密を愛するということは、この天地をーーー宇宙をまるごと愛するということなのだ。」

 281ページ。
 「この宇宙に存在するものは、全て、存在として上下の区別はないのだ(中略)全て存在として正しいと言ってもいい」

 288ページ。
 「「転法輪菩薩摧魔怨敵法」(中略)最高最勝の調伏法」

 だんだん空海が偉くなってくる。偉すぎ? でも、このくらい破天荒ならば、全体主義には陥らないであろう。この夢枕さんの物語は、唐で終わるのだろうが、日本に帰ってからの空海の行動(朝廷におもねった?)の、解釈もしりたいものだ。

***

 マストドンの個人用インスタンス(サーバー)は、一日経って少し落ち着いてきた。マストドン横断検索サイトで、物理学とか素粒子論とか好きなキーワードで検索し、その手の発言をしている人をフォローする。

 だんだん、自分好みのタイムラインが出来上がる。いやな発言をする人は見えないようにすればいい。なにしろサーバー管理者なので。これができるのが、個人インスタンスを手に入れるメリットだろう。

 月額5€が高いか安いかはまだわからない。うまく好みのインスタンスになれば満足できるのだろう。

Masto.hostでマストドンのインスタンスのオーナーになってみたけど少しだけ苦労した

 Masto.Hostというポルトガルのサービス。月5ユーロでインスタンスを借りられる。無料でドメインも貸していただける。

 面白いかと思ってやってみることにしました。こちらからは申し込み画面からインスタンス名を指定するだけ。支持に従いPayPalで一ヶ月分前払い5ユーロを払った。今のレートだと640円位。いやになったらいつでも解約できるらしい。

 日本時間11時半ごろ手続きしたが、サービスしてくれるHugoさんがまだ寝ていたらしく、18時半ごろ、インスタンスがセットアップされ、アカウントを作成しアカウント名を教えてとメールが来た。そのとおりにすると、30分ほどで、管理者権限にしたと返事。

 そのあと、しばらく遊んでみたが、どうもフォローした他人のアカウントの投稿が連合タイムラインで表示されない。寂しいので、Hugoさんに問い合わせのメールを出す。インスタンスのセットアップをし直してみたと返信があった。

 しかし、まだ他の投稿がみえないよ。またメールをHugoさんに送った。また調べてくれているようだ。



 マストドンの勉強のためと、やってみたのだが、英語のメールの勉強にもなっている。やむをえなければなんとかブロークンな英語でもメールなら通じる。

 しばらくして、また何処か直してくれたらしい。今度はHugoさんからマストドンでフォローされたという通知が画面に出現。こちらからもフォローし、少しメッセージポストをやり取りして、一件落着した。

 (翌日の追記 翌朝になると連合タイムラインは賑わっていた。すると、インスタンス生成が良くなかったのでなく、ポストが伝搬してくるのに暇がかかっていただけのようだ。それなのに、無知な質問でも丁寧に対応してくれたHugoさんに感謝しなければならない。)

 少し苦労したが、Hugoさんとも友達になれたし、良かったと言うべきだろう。



 いろいろいじってみたが、結局これは私一人の専用インスタンスにするのが良さそうだ。

2017年4月27日木曜日

マストドンの世界はドンドン進化する

 ここ(表題)笑うところでしたよ。

 私がはじめて一週間(ぐらい)になる、マストドンの中の会話は、進化をし始めた。

 ハローマストドンワールド時代が当然あり、つぎにフォローする相手を探す時代があり、今やインスタンスごとに特有の文化が生まれつつある。

 2番めに加入したmathtod.onlineというインスタンスでは、LaTeX記法を使えば数式が美しく表示できる。参加者は、はじめは無邪気に(失礼)数式を表示させて喜んでいたが、だんだん、物理や化学や数学や工学などの話題を議論するようになってきた。

 おかげで、LaTeXも勉強し直しているし、科学の各分野の話題を相互に論じあって楽しめるようになってきた。

 LaTeXの勉強は、いままで本に頼ったが、上記のインスタンスで発言されているものを、リプライ(しなくてもいい)しようとすると、数式のもとのLaTeX記述が表示されるので、これがよい参考実例になる。
 試しに描いてみるには結城先生の作られたページが手軽で便利(*^^*)

 このようなコミュニティーは、いままではなかった。ニフティーやASAHI-NETなどのパソコン通信での議論と相通じるが、数式や画像が使えて、ほぼリアルタイムに議論できる点でマストドンが勝っている。

 これからの議論の発展が楽しみになってきた。願わくは、天文関連のインスタンスが立つこと(*^^*)


2017年4月26日水曜日

「バベルの塔」の呪縛からは逃げられない

 先週金曜日に、上野広小路で飲んだ(これが失敗のもと)後行った東京都美術館の「バベルの塔展」。ご本尊のみ鑑賞しただけで帰ってしまったが、いまは後悔している。もっと、関連情報を集めてくればよかった。たとえば、大友克洋の模写した絵の一部。森洋子の書籍。

 仕方ないので、青葉台駅ビルで昨夜飲んだついでにブックファーストで「芸術新潮5月号」を買ってきた。「《バベルの塔》の謎」という特集を組んでいる。



 読んでみて、まずブリューゲル(父)の超絶細密描写に再度感嘆する。実物の絵を見た眼には、より信じられない描写力。広角レンズで虫と風景を撮る写真技法があるが、それをはるかに凌駕している。いったい、どのくらい時間をかけて描いたのか?

 iPhoneで雑誌の写真をもっと拡大してみた。すごい。





 「バベルの塔」は、百科全書的な知識追求の対象にもなりうる。調べ始めると切りがなさそう。

 マストドンの数式表示騒ぎに巻き込まれLaTeXの勉強も再開したのに、時間がいくらあっても足りない(T_T)

LaTeXといえば、奥村先生と、マストドンの世界で遭遇してしまった(*^^*)

2017年4月25日火曜日

アインシュタイン先生も(多分)びっくりしマストドン面白い

 週末からマストドンにはまった。Twitterの成れの果てじゃないかと思っていたが、実際にやってみると面白いし楽しい。

 Twitterとの大きな違いは、機能的には500字まで書けるということ。そしてサーバー、これをインスタンスという、を分けて分散的に参加者が運用できること。Twitterの中央集権商業主義が嫌いなら、マストドンがオススメだ。

 実際、参加して発言(トゥート)してみると、その雰囲気は初期のパソコン通信の世界を思い出させる。猥雑で自由でどんどん変化する。私は、自分でインスタンス、サーバーね(*^^*)、を立てるほど暇(失礼)ではない、いや技術力や根気がないので、面白さの半分も味わっていない。

 とはいえ、今後どのように発展していくか予測できない、その波に乗っていくことが面白さを倍加させるだろう。その一端を以下に書いてみる。

 昨夜、突然マストドンのトゥートでLaTeXで記述した数式を綺麗に表示させる技(ブックマークレット)が、発表され、それをきっかけに、数式入りの発言が増加した。私は、ブックマークレットではなく、数式を表示できるインスタンスにアカウントを追加登録して、そちらで数式入りの発言の練習をしてみた。



 昨夜はこれで、日本のマストドンの世界はおおいに盛り上がった。この話題を多くの人がとりあげ、議論を戦わせた(人もいる)し、私のように楽しんだ人が多いと思う。ついでにLaTeXの復習も出来たし。

 今朝みつけた、量子力学やグレブナー基底をかたるアカウントなど実に興味深い。

 数式が書けて500字までOKなら、コミュニティー内の技術的会話がマストドンで成り立つ。
 これはTwitterには出来ない芸当で、おおいに役立ちそうではありませんか?

 私は天文学関連のマストドンBOTを作ってみようかと検討中です(*^^*)