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2018年6月17日日曜日

リンドバーグは単なる飛行機屋ではなく科学技術全般に興味と能力を持っていた

 「リンドバーグー空から来た男」の下巻の読書、半分くらいまできた。米国のマスコミ(今で言うパパラッチ)にうんざりして、ヨーロッパに移住。

 ついに第三部で、彼はドイツに足を踏み入れる、いや飛び込む。ヒットラーにこそ直接は会わなかったが、ゲーリングとは親しく付き合う。そして、ドイツ空軍の状況を視察させてもらい、その情報は米国空軍にも流している。リンドバーグの興味は飛行機産業なのだが。

 米国にいるときと同様に、航空に関することだけでなく、科学技術の分野でも業績をあげる。「リンドバーグ・ポンプ」は人工心臓の元祖。(医学英和辞典にもこのコトバは載っている。)この話はいままで知らなかった。

 アン・モローは3人目の子もうむが、ますます文学の世界にのめりこむ。サンテグジュペリに会ったときは、文学の話ができることに喜び、恋心も覚える。リンドバーグは創作の話には興味をあまり示さない。

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 「スピリット・オブ・セントルイス」の絵も書いてみた。例によってデッサンは不得手なので、輪郭はパソコンの画面に映した絵のお世話になる。



 でも雰囲気は出ている。飛行機の形状を頭に入れるには、絵を描いてみるのは非常に有効と思う。

 明日はロッキード・シリウスの絵を描いてみよう。

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 梅雨の晴れ間だが、相変わらず肌寒い。このような雨上がりには路面のそこここに植物が芽吹く。すごい生命力。


2020年6月4日木曜日

リンドバーグは飛行の途中でガーンジー島も見たのだろうか?

『プリズン・ブック・クラブ』を読む。

133頁。『ガーンジー島の読書会』が題材となっている。むくつけき男たちに受けるのかと著者は心配したが、まったく問題なく、皆考えながら読んだようだ。ナチス・ドイツの圧政下の読書会ということで、身近に感じたのだろう。

著者は、『ガーンジー島の読書会』で取り上げられた『エリア随筆』を図書館で借りようとする。トロントじゅうの図書館をさがしても二冊しかなかったと書いてある。日本の人のほうが『エリア随筆』を好きらしい。神奈川県内だけでも、何冊もある。

204頁。『怒りの葡萄』を読書会で取り上げる。資本主義へのプロテストを読み取る人が多い。

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関連本をまた借りることにした。『刑務所の読書クラブ 教授が囚人たちと10の古典文学を読んだら』。

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昼食後、BSプレミアムで『翼よ! あれが巴里の灯だ』(映画 1957年)を観た。飛び立つあたりでやめておこうと思ったが、最後まで観てしまった。小学生の頃、同名の、リンドバーグ自身の本(佐藤亮一訳)を読んだ記憶もある。この映画も子供の頃初めて観たが、リンドバーグ同様途中で寝ていた記憶がある。昨年の今頃、リンドバーグの大部の伝記や、彼が主人公の空想小説を読んで感銘を受け、スピリット・オブ・セントルイス号の絵も描いたりした。



https://hfukuchi.blogspot.com/search?q=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0

2018年6月18日月曜日

ロッキード・シリウスの模型が欲しいが、絵で我慢しておこう

 「リンドバーグー空から来た男」(A・スコット・バーグ 角川文庫)読了。全1000ページの大作。リンドバーグの飛行家以外の側面が知れて良かった。

 純粋というか頑固というか直情径行の旦那を持った奥さんアン・モローは大変だったろう。
 最後はハワイに住んでいたというのも意外だった。

 医学分野だけでなく、後年は自然保護にも力をいれた。

 この本を読むきっかけは、「プロット・アゲンスト・アメリカ」で、リンドバーグはルーズベルトに代わって、大統領になる設定だったからだが、実際のリンドバーグは大統領になる器ではなかったと思える。「純情」すぎる。駆け引きが全く出来ない。

***
 今日は、リンドバーグ夫妻が太平洋を飛ぶのに使った、ロッキード・シリウスを落書きしてみた。



 スピリット・オブ・セントルイスに比べると洗練された美しい複座低翼の機体だ。そこが絵にはうまくできないけれど。

***
 夜、小学生時代からの親友(名古屋在住)と電話で話す。奥方の病気看病で苦労しているようだ。なにか力になれればいいのだが…

2018年5月29日火曜日

リンドバーグの生涯はどうだったのか?

 「プロット・アゲンスト・アメリカ」(フィリップ・ロス 柴田元幸訳)を二日間で読み終えた。500ページを超える本だが長さを感じさせない。フィリップ・ロスのストーリーはさすがにうまいし、柴田さんの訳文は流麗だ。



 フィリップ・K・ディックの「高い城の男」を思わせる内容だが、緊密な心理描写はこちらの勝ちだ。作者の分身である、幼いフィリップの目を通した語りが成功している。そして、迫害を受けるユダヤ人をユダヤ人の立場で描いたのが、成功の原因か。

 物悲しくかつかすかなユーモアを持って恐怖感をかたる。これはフィリップ・ロスの独壇場。というほど、彼の作品を読んでいないので、読み終わった瞬間に、「父の遺産」を図書館システムで予約した。これは、「プロット・アゲンスト・アメリカ」の「その後」を描いたものと言ってよさそうな作品だ。

 リンドバーグについても調べたくなった、映画「翼よあれがパリの灯だ」は子供の頃に観た記憶がある。出発前夜にまったく眠れないシーン、燃料を積みすぎてなかなか離陸できないシーン、眠くなり海に突っ込みそうになるシーン、パリに着陸し人々にかんげされるシーンなど、映像のイメージが蘇る。

 その英雄リンドバーグがなぜファシズムと結びついたのか、知りたい。

 なので、彼に関する本「空から来た男」も予約した。


 

2020年6月15日月曜日

『海からの贈物』(新潮文庫)は今読むべき本だろう

一昨日掘り出した『海からの贈物』(アン・モロー・リンドバーグ 吉田健一訳 新潮文庫)をほぼ全部読む。



2年前の今日、このブログで、アン・モローのことを書いていたことを、今、ブログを読み返してみて思い出した。でもなぜか『海からの贈物』を読み返さなかった。見つからなかったからかも知れない。そして、今日読み返してみて、随分共感できるところのある本だったのだと、はじめて気づいた。

7頁。
私はものを考える時は鉛筆を手に持っていたほうがいい。

以下は、二年前の私のブログからだ。
「誘拐事件の容疑者(ドイツ系移民)が捕まり、裁判で有罪となる。リンドバーグは殆どの場合冷静に裁判を見守る。冷静すぎるとアン・モローは思っただろう。

 一方、アン・モローは感情の起伏を隠せないが、徐々に自分を取り戻してゆく。その助けとなったのが「書く」こと。リンドバーグと共に太平洋地域を飛んだときの旅行記を、裁判のかたわら書き綴って行く。」

8頁。
もっと豊かな休止がある律動を、またもっと自分たちの個人的な要求に適った生き方を、そしてまた、他人、及び自分自身に対してもっと新しい、有意義な関係に立つことを望んでいる……

13頁。
浜辺は本を読んだり、ものを書いたり、考えたりするのにいい場所ではない。……少なくとも、初めのうちは、である。

14頁。
海岸の原始的な律動の中に押戻される。

このあたりの記述は、『トニオ・クレーゲル』と『ブッデンブローク家の人々』を如実に思い出させる。鬱屈した精神をまずは律動が酔わせ、その後ゆっくりと精神は休息に向かう。

25頁。
……煩雑な生活……それは私たちを統一にではなくて分裂に導き、恩寵を授ける代わりに私たちの魂を死なせる。

29頁。31頁。
浜辺での生活で第一に覚えることは、不必要なものを捨てるということである。……捕虜収容所で三年間を過したフランスの或る友達が私に同じようなことを言った……簡易な生活がどんなに大きな精神上の自由と平和を与えるものか……

46頁。
誰でも、そして殊に女は、一生の或る部分、また毎週、及び毎日の一部を一人で過ごすべきである。

49頁。
どうすれば活動している最中でも魂の静寂を得られるか……

***

コロナ禍のなか、周囲と隔離された人々の何人かは、このような感慨を持ったのではないだろうか。

2018年6月15日金曜日

6月の羽田はあじさいの花できれいだ

 羽田空港国際線ターミナルのあじさい。例年この時期に展示されている。ということは、例年この時期に息子殿の送迎でかり出されているということだ。

変わった色だ


 この飛行機で着いたらしい。



 三軒茶屋に送り届けてやっと戻りました。駐車場で外猫のAちゃんがお迎えしてくれた。写真は撮りそこねた。

***
 昼間は、「リンドバーグ」の上巻を読み終えた。子供が誘拐され不幸な結末となったところ。奥さんのアン・モローは気丈だった。リンドバーグは逆上しなかったが、一度も泣かなかったのでアン・モローは微妙な感じを持つ。

 この事件の前に日本を含む太平洋地域を旅し、大歓迎を受けている。アン・モローは通信士としてリンドバーグの操縦を補佐している。

 下巻は明日。

2018年6月16日土曜日

リンドバーグが感情を表せないのは気の毒と言うべきか

 「リンドバーグー空から来た男」の下巻を読み続ける。



 誘拐事件の容疑者(ドイツ系移民)が捕まり、裁判で有罪となる。リンドバーグは殆どの場合冷静に裁判を見守る。冷静すぎるとアン・モローは思っただろう。

 一方、アン・モローは感情の起伏を隠せないが、徐々に自分を取り戻してゆく。その助けとなったのが「書く」こと。リンドバーグと共に太平洋地域を飛んだときの旅行記を、裁判のかたわら書き綴って行く。

 この旅行で使用した機体が「ロッキード・シリウス」。二人乗り高速連絡機。車輪をフロートに変えて水上機として使用した。なかなか格好いいので、模型か写真が欲しい。

***
 午後、図書館で「<インターネット>の次に来るもの」(ケヴィン・ケリー)を借りてきた。あとで斜め読みするつもり。



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 今日も昨日に続いて<寒い>。信じられないくらい。

2018年6月14日木曜日

梅雨寒や リンドバーグと 空を飛ぶ

 6月というのに寒い。梅雨寒。
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 「リンドバーグ(上)ー空から来た男」(A・スコット・バーグ 広瀬順弘訳 2002年 角川文庫)を途中まで読んだ。

 パリに到着し、大歓迎されて大使館で眠るところまでが第一部。第二部は栄光に包まれながら米国に凱旋し、北米南米を文字通り飛び回るところまで、いま、将来の妻アン・モローに出会ったところだ。

 人付き合いのの悪い青年が、自分のやりたいことは「飛ぶ」ことだと気づき、自分の才覚で(意外にしっかりしていたのだが)、飛行家になり、飛行機を作らせて、パリに到達するまで、一直線に突き進んだ。

 大きな挫折なく、夢を達成した後、この青年がどのようなみちをたどるのか。

 自分には、金も名誉も不要で、仕事と社会貢献を一致させたいと言い聞かせたらしいが…

***
 ポール・オースターの「プロット・アゲンスト・アメリカ」では、直接にではないが、ファシストに利用されて大統領になるという設定で、リンドバーグの「弱さ」が描かれている。

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 上巻だけで500ページ以上だが、下巻もあわせて、二三日で読んでしまいそうだ。そして彼の自伝やアン・モローの著作も読みたくなってきた。

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 ブログ記事のアイディア。若い頃から何度も読み返した書籍の記録を書いておきたい。例えば、トーマス・マン全集…

***
 ブログの書籍化も近いうちに考えたい。

2020年6月5日金曜日

リンドバーグはガーンジー島を見たとしても認識はしていなかっただろう

リンドバーグの『The Spirit of St. Louis』を、Internet Archiveで読んでみた。昨日のささやかな疑問、「ガーンジー島を彼は見たのか?」の解決の手がかりになるかと思ったが、直接にはこの著書には書いてないようだ。

この付近の記述を読むと、見えたとしても認識はしていなかったようである。




小学生時代に、佐藤亮一の名訳で読んだ本だが、こうして数十年たって原書で読んでも、すんなりと頭に入ってくる。リンドバーグの文章はいかにも技術者らしい、簡明直截さで非常にわかりやすい。技巧や修飾がまったくない。そして、飛行のログだけでなく、飛びながら考えたことを、かなり正確に記述していると思われる。30時間あまりのことを記憶していて文章で再現できるのは、すごい能力だ。多分、この特別な時間の思考過程が頭に焼き付いていたのだろう。人間の能力はスバラシイ。

***

北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんの父親滋さんが、87歳でなくなった。愛娘に会えなかったという無念の思いは察してあまりある。無策の政府の責任を改めて追求すべきだ。

2018年6月12日火曜日

テスラ、リンドバーグはポール・オースターをおもしろく読むための材料

 図書館に予約入れておいた本、一挙に7冊も用意できたと連絡きたので、買い物ついでにはできず、ごごイチで取りに行く。読み終わった本も何冊か持っていく。
 暑かったがなんとか無事帰宅。

 並べてみた。



 7冊もあると試し読み(主に目次とあとがきを眺める)だけで暇がかかる。テスラの本は評伝よりも本人の自伝の方が面白そう。(あたりまえか。)

 リンドバーグの評伝本2冊。これはいけそうだ。

 ポール・オースターのが2冊。これらは即読み。
 あとはホーソーンの「ウェイクフィールド」、これは短編だけ読めば良い。ポール・オースターの「幽霊の話」の関連本。

 読み始めないうちに、夜になってしまった。
***
 16年後のドイツ旅行メモはあさのうちにTweetしておいた。まいにち書いているがこれは、あとで直後の旅行印象文とまとめてみたい。

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 史上初の米朝首脳会談があったが、案の定、劇的に事態が改善されたわけではなさそうだ…

2018年6月19日火曜日

ポール・オースターはいくら読んでも飽きることがない

 只今、ワールドカップ日本対コロンビアのハーフタイム中。一対一#頑張っておるな。

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 朝から青い夏空がひろがる。気温は30度に届かないので、爽やかな感じもある。風も吹いている。


***
 「鍵のかかった部屋」(ポール・オースター 柴田元幸訳 1997年 白水社)を、一気に読んだ。



 最初の数ページで、いや数行で引き込まれる。相変わらず素晴らしい作品。彼の作品は尻切れトンボなのではなく、もっと読みたくなる余韻をいつも持っていると、いうべきだ。他の作品を読みたくてたまらなくなる。麻薬的魅力。

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 ここで中断して、後半戦を観た。なんと、二対一でコロンビアに勝ってしまった。素晴らしい。コロンビアのエース、ハメス・ロドリゲスは体調が悪かったらしい。

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 リンドバーグの飛行について考えているうちに、モールス信号通信に興味が湧いた。そもそもモールス信号を知らなくてはならない。練習するのに良いツールを見つけた。Google日本語入力をモールス信号でやるというもの。しばらく練習しよう。
 実際の通信のしくみも調べたい。

2019年11月5日火曜日

読むべき本は毎日増える。孫悟空の分身の術を使って毎日100冊くらい読みたい。

朝飯前の読書の話を、週刊ALL REVIEWSメールレターの「巻頭言」に書かせていただいた。



ここで、三冊ほど面白そうな本を見つけてしまった。
(1)ギルバート・ホワイト(18世紀の英国の牧師・博物学者)の『セルボーンの博物誌』。これは図書館で予約。この本は完全に趣味として読みたい。

(2)ホイットマンの『自選日記』、高村光太郎訳。これは国会図書館デジタルライブラリで読む。序文はOLD REVIEWSの候補としたい。

(3)『世界飛行機構造図解』。大正9年の本。これも国会図書館デジタルライブラリで読める。ベランカと言う飛行機がとり上げられている。リンドバーグが単独大西洋横断に使おうとしたが価格が高くてやめたものの、前身の複葉機だ。

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2020年7月8日水曜日

(紙の)本の良さは本文だけにあるのではない

古い文庫本を読んでいて、面白いのは、巻末で宣伝用に紹介されている本。その本が出版されたと同時期に、どのような本が読まれていたのかがわかる。もちろん、関連した本も紹介されているので、興味をひくものがどちらにせよ必ずと言っていいほど、ある。
この頃、読んでいるサガンの『私自身のための優しい回想』(新潮文庫)の場合は……1986年に単行本として出て、1995年に文庫本になった。平成7年。

最新刊(文庫)紹介のなかに、『アメリア・イヤハート最後の飛行』という本があった。ブリンク著、平田敬訳。「行方不明となった、女性パイロットに与えられていた秘密任務とは……」とある。アメリアのことは、リンドバーグ夫妻のことを調べた時に気になっていた。面白そうなので、図書館にないか調べてみた。あった。『アメリア・イヤハート最後の飛行 世界一周に隠されたスパイ計画 新潮文庫』という、ネタバレの題名になっていた。「246p 図版8枚」らしい。ここまで書誌を読んで、予約ボタンを押した。
かなり楽しみだ。



***



その後、『現代装幀』(臼田捷治 2003年 美学出版)に目を通す。装幀に関する知識量を増やす目的で借りたので、面白そうなところを捜しながら、飛ばし読みした。目を引いた事柄は以下。

23頁。
栃折久美子が退社した後、筑摩書房で装幀を手掛けたのは中島かほる。栃折さんの筑摩での師匠格は詩人装丁家の吉岡実。遠い師匠は室生犀星や萩原朔太郎。かれらは自著を自分で装幀したがった。

25頁。
1960年代なかば以降。「ブックデザイン」の時代となる。杉浦康平、栗津潔、勝井三雄、平野甲賀、清原悦志などが台頭。

53頁。
『数学セミナー』(日本評論新社)の幾何学的だが温かいデザインは杉浦康平の作品だった。

69頁。
『季刊銀花』(文化出版局)の表紙も杉浦康平デザイン。本屋で平積みされていると目を引いた。

90頁。
平野甲賀は晶文社の本を多数デザイン。日常的に目にしていた。書き文字使用がユニーク。

106頁。
『高丘親王航海記』(文藝春秋)の想定は菊地信義。1987年。

136頁。
このあたりから、タイポグラフィの話になる。
諸橋『大漢和辞典』の写植文字4万8千字の作成を指導したのは石井茂吉だという。1952年から1960年。

143頁。
『暮しの手帖』をデザインしたのは、花森安治。見識と品格をそなえ、読みやすくもある。

207頁。
1987年の超ベストセラー『ノルウェイの森』(講談社)の鮮やかな装幀は著者の村上春樹ご本人。装幀の力もベストセラー化の力になったのだとか。
夏目漱石を意識したかも……しれない。

2021年10月1日金曜日

『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』が届いたので早速読み始める

朝読書。『彼女のいる背表紙』、数編読むが、乗れず。

そこで、『最終飛行』を読む。

この時サンテックスがディクタフォンを使って、「書いて」いたという『戦う操縦士』(堀口大學訳)を出してみた。

対立していたという、リンドバーグの『翼よあれがパリの灯だ』との同質性も考える。操縦士の孤独と過去の記憶、夢、眠気、空中に辛うじて浮かぶ機体の平衡保持。これとその後の政治の世界での二人の「飛行」の類似性。

ニューヨークという「高空」で、あやうく浮かぶサン・テグジュペリの大きな体。

1941年に、カリフォルニアのルノワール邸に逗留して『戦う操縦士』を書いていたサン・テグジュペリは、トーマス・マンと会ったのだろうか。『トーマスマン日記』を調べよう。(後記:索引には手がかりなし。)

若い頃の事故で会陰に残っていた木片を取り出す手術後の入院。ニンジンは嫌いだったのか。

『戦う操縦士』に手を入れながら、「金髪の坊や」の絵を書く。1941年末。ニューヨーク。

12月7日。真珠湾攻撃。これでアメリカも参戦するだろう。ヨーロッパも救われる。

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昨夜は昔の職場の「若い」仲間とのZoomオンライン飲み会。お一人が定年となったため。10人以上集まった。あっと言う間に30年前に戻れる貴重な集まり。これからも可能な限り参加を続けたい。

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昼前に『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』が届いた。さっそく読み始める。小説なのだが、というより小説仕立てにしてあるので、「訳者のあとがき」がついている。詳細な参考文献表も。これは手が込んでいる。「あとがき」から読み始める。

2018年5月26日土曜日

「ナスカ 砂の王国」は面白かったが「プロット・アゲインスト・アメリカ」は面白怖そうな小説

 古いパソコンの「写真」アプリに溜まっていた写真はほぼクラウドに上げた。あとは、2003年以前の写真(CD20枚以上 10ギガくらい)を処理しなくては…明日からとりかかる。

 写真枚数は、23,711枚になった。


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 「ナスカ 砂の王国」を読み終える。楠田さんが本気で取り組んだルポルタージュ。マリア・ライヘの故郷、ドレスデンにも行っている。当時は東独の都市であり、徒手空拳で行き、マリアの関連資料を探し出したのはえらい。

 このあと、15年くらい経って、我々が観光に行ったときはのどかな都市だったが、歳暮教会はまだバラバラの破片状態。でも、すべて分類して番号が振ってあった。それもいまでは組み合わせて、教会は修復されているのだとか。ITの勝利?

 ナスカ絵のことはもっと調べたい。宇宙人が作ったというのは残念ながら正しくないらしい。

***
 「西瓜糖の日々」(ブローティガン)を読む。ヒッピー的生活(コンミューン)の終焉が描かれる。なんとなく悲しい。



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 「プロット・アゲインスト・アメリカ」(フィリップ・ロス 柴田元幸訳 2014年 集英社)を読み始める。リンドバーグがローズヴェルトの代わりに大統領になったら…という怖い話。「アシモフ日記」と読み比べると、怖さが増すかもしれない。

2018年6月21日木曜日

百科事典を楽しんで読めるのは子供だけか?

 家人の撮った夏至の日の夕焼け。この時間は自分は飲んでいて撮れなかった(^^)



***
 「オラクル・ナイト」(ポール・オースター 柴田訳 2010年 新潮社)を早くも読み終える。もっとじっくり読むべきだが、つい、ストーリーを追ってしまう面白さ。

 暴力も不倫も病気も、もちろん失踪もあるオースターらしい道具立てだが、なぜかどこかにユーモアもただよう。作中作という手段を活用しているせいかも知れない。

 オースターの小説をまた図書館システムで予約した。やはり、30冊前後あるものを全部読むことになりそうだ。

***
 思い立って、昨年譲り受けた百科事典の一冊をひもとく。リンドバーグの伝記を読んで以来興味がぶり返した「飛行機」の項を読んでみた。もちろんNYPは載っている、絵も載っている。





 子供の頃に百科事典を読むのに熱中したことがある。特に飛行機や船や自動車の図解を読むのが好きだった。そのころ読んでいたのは平凡社の「国民百科事典」、コンパクト(7巻)でよく売れた。百科事典ブームの父がのせられて、買ったもの。他に筑摩の日本文学全集や、新潮社の世界文学全集もあった。

 夏休みに人のいない応接間で読みふけったのを思い出す。じつは皆大学受験生のときに実家の火事で焼けてしまった。

 今日読んだのは、その後買い直した百科事典だ。ジャンル別になっていて「読む」には適している。

 こういった普及版の百科事典程度の知識でも、日常の生活には役に立つ。一方、それ以上に深く知識を追求しなかったのには、残念な思いがある。

 アイザック・アシモフのように割り切って百科事典の知識を振り回すほうが精神衛生上はよさそうだ。

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2024年5月10日金曜日

国会図書館デジタルコレクションで読みたい本・読んだ本 つまり 自分のアーカイブ書棚

75歳の誕生日記念で書いた記事です。

(この記事、これからもっと育てます。別途年表風の記事も作成予定です。 
→ 後記 76歳の誕生日も過ぎましたが改訂を続けています。2025.5.19)

いままで読んで感銘を受けた本とこれから読みたい本を列挙し、国会図書館デジタルコレクションでのアドレスを併記しました。個人のIDを登録済みなら、ログインすればこのアドレスで直接読むことができます。)

1.『吉田健一著作集』第1巻 (英国の文学.シェイクスピア),集英社,1978.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12571044 (参照 2024-05-24)

https://library.city.yamato.kanagawa.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do?urlNotFlag=1

2.『森有正全集』1,筑摩書房,1978.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12407922 (参照 2024-05-24)

3.『新輯内田百間全集』第1巻,福武書店,1986.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12566819 (参照 2024-05-24)

4.『ツヴァイク全集』第1 (アモク),みすず書房,1961. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1695967 (参照 2024-05-24)

5.『トーマス・マン全集』1,新潮社,1972. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587878 (参照 2024-05-24)

6.佐古純一郎 著『漱石詩集全釈』,二松学舎大学出版部,1983.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12502643 (参照 2024-05-24)

7.荷風全集 永井荷風 中央公論社 1949

8.永井荷風 著『荷風全集』第1巻,岩波書店,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12541252 (参照 2024-05-24)

9.マックス・ブロート 編『カフカ全集』第1巻,新潮社,1953. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1695891 (参照 2024-05-24)

10.関根秀雄 訳『モンテーニュ全集』第1 (随想録 第1),白水社,1957. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1694166 (参照 2024-05-24)

11.『渡辺一夫著作集』1 (ラブレー雑考 上巻),筑摩書房,1970. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12576755 (参照 2024-05-24)

12.『辰野隆随想全集』1 (忘れ得ぬ人々),福武書店,1983.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12562573 (参照 2024-05-24)

13.粟津則雄 著『文体の発見 : 本居宣長から中島敦まで』,青土社,1983.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12471651 (参照 2024-05-24)

14.『サン=テグジュペリ著作集』第1,みすず書房,1962. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1695107 (参照 2024-05-24)

15.革命的半ズボン主義宣言 橋本治 著 ハシモト, オサム, 1948-2019 冬樹社 1984.12 など11冊

16.ボーヴォワールとサガン 書誌情報 著者 朝吹登水子 著 出版者 読売新聞社 出版年月日 1967 https://dl.ndl.go.jp/pid/1698573/1/8

17.『ヴァルター・ベンヤミン著作集』1 (暴力批判論),晶文社,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587505 (参照 2024-05-04)

18.『古川ロッパ昭和日記』戦前篇 (昭和9年~昭和15年),晶文社,1987.7. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12436173 (参照 2024-05-04)

19.『鶴見俊輔著作集』5 (時論・エッセイ),筑摩書房,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12407802 (参照 2024-05-04)

20.岡本好古 著『仰ぎ見れば蒼い空』,集英社,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12547561 (参照 2024-05-04)

21.ディック・フランシス 著 ほか『査問』,早川書房,1977.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12584978 (参照 2024-05-04)

22.内田百間 著『定本阿房列車』,六興出版,1984.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12566776 (参照 2024-05-04)

23.I.アシモフ 著 ほか『天文学入門 : 宇宙はここまで解明された』,光文社,1977.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12621227 (参照 2024-05-04)

24.『井伏鱒二全集』第1巻,筑摩書房,1964. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1667125 (参照 2024-05-04)

25.『定本西脇順三郎全詩集』,筑摩書房,1981.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12545152 (参照 2024-05-05)

26.新倉俊一 著『西脇順三郎全詩引喩集成』,筑摩書房,1982.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12463877 (参照 2024-05-05)

27.鍵谷幸信 著『詩人西脇順三郎』,筑摩書房,1983.7. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12463887 (参照 2024-05-05)

28.植草甚一, 鍵谷幸信 編『コルトレーンの世界』,白水社,1978.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12434071 (参照 2024-05-05)

29.『サリンジャー選集』第1,荒地出版社,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1699087 (参照 2024-05-05)

30.山西英一 訳『ノーマン・メイラー全集』第1 (裸者と死者 第1),新潮社,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12586458 (参照 2024-05-05)

31.大岡信 著『新編折々のうた』,朝日新聞社,1983.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12500930 (参照 2024-05-24)

32.『警察新報』12(5),警察新報社,1927-05-20. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/10985527 (参照 2024-06-03)  30コマ 父

33.三浦宗太郎 著『岩手における転形期の群像』,鼓社,1962. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/3037199 (参照 2024-06-03) 義父

34.山高昭 訳『アシモフ自伝』1 /上,早川書房,1983.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12225486 (参照 2024-06-03)

35.リワノワ 著 ほか『リーマンとアインシュタインの世界』,東京図書,1985.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12608031 (参照 2024-06-06)

36.『通商産業省情報処理技術者認定試験合格者名簿』第1巻 (昭和44(第1回)~55年度版),リード,1985.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/11939521 (参照 2024-06-06) 8コマ 自分

37.ムーア 原作 ほか『金星の謎』,講談社,昭和31. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1633596 (参照 2024-06-06)

38.辻豊, 土崎一 共著 ほか『ロンドンー東京5万キロ : 国産車ドライブ記』,朝日新聞社,1957. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2986495 (参照 2024-06-06)

39.山本祐義 著『まあちゃんこんにちは』,文芸春秋新社,1960. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9580738 (参照 2024-06-06)

40.桶谷繁雄 著『欧州スクーター旅行』,毎日新聞社,1958. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2987016 (参照 2024-06-06)

41.庄司薫 著『バクの飼主めざして』,講談社,1973. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12558133 (参照 2024-06-07)

42.AP通信社 編 ほか『ダラスの金曜日 : ケネディ最後の四日間』,朝日新聞社,1964. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1697729 (参照 2024-06-07)

43.植草甚一 著『知らない本や本屋を捜したり読んだり : ワンダー植草・甚一ランド 第2集 アメリカ篇』,晶文社,1974. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12566019 (参照 2024-06-07)

44.吉田健一 著『新編酒に呑まれた頭 : ユーモアエッセイ集』,番町書房,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12570985 (参照 2024-06-07)

45.辻邦生 著『夏の光満ちて : パリの時』,中央公論社,1982.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12565575 (参照 2024-06-07)

46.大宅壮一, 桑原武夫, 阿川弘之 編『世界の旅』第1 (日本出発),中央公論社,1961. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2985704  87コマ 北杜夫「どくとるマンボウ航海記」(参照 2024-06-07)

47.パステルナーク 著 ほか『ドクトル・ジバゴ』第1部,時事通信社,1959. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1696325 (参照 2024-06-07)

48.石坂洋次郎 著『若い人』,改造社,1939. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/10298868 (参照 2024-06-07)

49.小尾信弥 著『宇宙の科学』,日本放送出版協会,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2428989 (参照 2024-06-07)

50.アーネスト・トムソン・シートン 著 ほか『少年少女シートン動物記』1,偕成社,昭和37. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1630083 (参照 2024-06-07)

アーネスト・トムソン・シートン 著 ほか『少年少女シートン動物記』2,偕成社,昭和37. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1630084 (参照 2025-07-31) 灰色グマの一生

51.『リーダーズダイジェスト』,日本リーダーズダイジェスト社,1946-1986. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1867081 (参照 2024-06-07)

52.吉田健一 著『絵空ごと』,河出書房新社,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12570929

53.清水俊二 著『映画字幕五十年』,早川書房,1987.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12436915 (参照 2024-06-13)

54.ポール・オトレ International organisation and dissemination of knowledge : selected essays of Paul Otlet
https://ia801301.us.archive.org/27/items/internationalorg00otle/internationalorg00otle.pdf

55.平凡社 編『国民百科事典』第1 (アーカオ),平凡社,1961. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2967899 (参照 2024-06-18)

56.『世界の美術館』第1,講談社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2466172 (参照 2024-06-18)

57.『世界文学全集』第42,新潮社,1960. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1335963 (参照 2024-06-18)

58.『現代日本文学全集』第22 (寺田寅彦,森田草平,鈴木三重吉集),筑摩書房,1955. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1668399 (参照 2024-06-18)

59.クラウス・マン 著 ほか『転回点-マン家の人々』,晶文社,1986.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587382 (参照 2024-06-21)

60.カーチャ・マン [著] ほか『夫トーマス・マンの思い出』,筑摩書房,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587373 (参照 2024-06-21)

61.菊盛英夫 著『評伝トーマス・マン : その芸術的・市民的生涯』,筑摩書房,1977.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587375 (参照 2024-06-21)

62.片山良展, 義則孝夫 編『トーマス・マン文学とパロディー : 解体と継承』,クヴェレ会,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587374 (参照 2024-06-21)

63.松浦憲作 著『カタルシス : 近代文学における人間嫌ひの文体』,同学社,1980.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587189 (参照 2024-06-21)

64.エーリヒ・ヘラー [著] ほか『トーマス・マン : 反語的ドイツ人』,筑摩書房,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587372 (参照 2024-06-21)

65.エーリヒ・ヘラー 著 ほか『廃嫡者の精神』,紀伊国屋書店,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12749886 (参照 2024-06-21)

66.ベーダ・アレマン 著 ほか『イロニーと文学』,国文社,1984.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12443949 (参照 2024-06-21)

67.K.シュレーター 著 ほか『トーマス・マン』,理想社,1981.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587379 (参照 2024-06-21)

68.中村真一郎 著『詩人の庭』,集英社,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12502433 (参照 2024-07-02)

69.日本文学研究資料刊行会 編『堀辰雄』,有精堂出版,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12461994 (参照 2024-07-02)

70.『堀辰雄詩集』,大和書房,1966. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1698352 (参照 2024-07-02)

71.福永武彦 編『堀辰雄詩集』,弥生書房,1966. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1362226 (参照 2024-07-02)

72.堀辰雄 著 ほか『妻への手紙』,新潮社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1672549 (参照 2024-07-02)

73.堀辰雄 著『幼年時代・晩夏』,新潮社,1955. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1354600 (参照 2024-07-02)

74.アドリエンヌ・モニエ 著 ほか『オデオン通り』,河出書房新社,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12576817 (参照 2024-07-02)

75.シルヴィア・ビーチ 著 ほか『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』,河出書房新社,1974. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12277007 (参照 2024-07-02) 国立国会図書館内限定

76.ノエル・R.フィッチ 著 ほか『シルヴィア・ビーチと失われた世代 : 1920,30年代のパリ文学風景』上巻,開文社出版,1986.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12222906 (参照 2024-07-02) 国立国会図書館内限定

77.荘司徳太郎, 清水文吉 編著『資料年表日配時代史 : 現代出版流通の原点』,出版ニュース社,1980.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12277785 (参照 2024-07-03)

78.野口悠紀雄 著『1940年体制 : さらば「戦時経済」』,東洋経済新報社,1995.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13101160 (参照 2024-07-03) 国立国会図書館内限定

79.松本昇平 著『業務日誌余白 : わが出版販売の五十年』,新文化通信社,1981.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12277771 (参照 2024-07-03)

80.http://www.shuppan-nenpyo.jp/nenpyo/ (参考 日本書籍出版協会 編『デジタル版日本出版百年史年表』日本書籍出版協会、2007年11月21日。)

81.松田道雄 著『私の読んだ本』,岩波書店,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12192289 (参照 2024-07-04)

82.東京書籍商組合 編『東京書籍商組合員図書総目録』,東京書籍商組合事務所,昭和8. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1141152 (参照 2024-07-04)

83.出版年鑑編集部 編『出版年鑑』1979年版,出版ニュース社,1979.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12234213 (参照 2024-07-04)

84.『エジプト人』『世界名作全集』第34,平凡社,1958. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1336558 (参照 2024-07-10)

85.J.D.サリンガー 著 ほか『危険な年齢』,ダヴィッド社,1952. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1691427 (参照 2024-07-10)

86.西堀栄三郎 著『南極越冬記』,岩波書店,1958 3刷. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2975125 (参照 2024-07-11)

87.槙有恒 編『マナスル登頂記』,毎日新聞社,1956. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/3012824 (参照 2024-07-11)

88.加藤周一 著『羊の歌 : わが回想』,岩波書店,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1348825 (参照 2024-07-11)

89.アイザック・アシモフ 著 ほか『化学の歴史 : プロメテから原子力まで』,河出書房,1967. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1381989 (参照 2024-07-11)

90.アーサー・C.クラーク 著 ほか『都市と星』,早川書房,1977.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12584011 (参照 2024-07-11)

91.C.A.リンドバーグ 著 ほか『翼よあれがパリの灯だ : 大西洋横断飛行の回想』,出版協同社,1957. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1694932 (参照 2024-07-11)

92.森有正 著『バビロンの流れのほとりにて』,筑摩書房,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1673697 (参照 2024-07-11)

93.庄司薫 著『赤頭巾ちゃん気をつけて』,中央公論社,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12558084 (参照 2024-07-11) 国立国会図書館内限定

94.中正夫 著『航空の驚異』,偕成社,1951.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1652708 (参照 2024-07-11)

95. ジュール・ヴェルヌ 著 ほか『月世界旅行 : 詳注』1,東京図書,1981.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12578911 (参照 2025-01-14)

96.辻邦生 著『パリの手記』,河出書房新社,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12565328 (参照 2025-01-16)

97.寿岳文章 著『図説本の歴史』,日本エディタースクール出版部,1982.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12236261 (参照 2025-01-16)

98.大久保久雄, 笠原勝朗 編『寿岳文章書誌』,寿岳文章書誌刊行会,1985.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12283169 (参照 2025-01-16)

99.栃折久美子 著『手製本を楽しむ』,大月書店,1984.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12278146 (参照 2025-01-16)

100.植草甚一 著『植草甚一読本』,晶文社,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12221592 (参照 2025-01-16)

101.ジャック・サドゥール 著 ほか『現代SFの歴史』,早川書房,1984.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12443785 (参照 2025-01-16)

102.高橋健二 訳編『ゲーテ作品集』第7巻,創元社,1951. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1695876 (参照 2025-01-17)

103.岩田行一 [ほか]共訳『トーマス・マン日記』1933-1934,紀伊国屋書店,1985.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12708596 (参照 2025-01-17) 国立国会図書館内限定

https://libweb.city.setagaya.tokyo.jp/bookdetail?2&retresult=page%3DTOTAL%26key%3D%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259E%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3%25E6%2597%25A5%25E8%25A8%2598%26mv%3D20%26pcnt%3D1%26reqsch%3D0%26sort%3D1%26&num=2550283&ctg=1&reqsch=0

104.ジャック・マリタン, ライサ・マリタン 共著 ほか 須賀敦子訳『典礼と観想』,エンデルレ書店,1967. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2940754 (参照 2025-01-27)

105.小牧健夫 等編『ゲーテ全集』第11巻,人文書院,1961. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1695965 (参照 2025-02-07) 69コマ(「自分が感じたもので…」)

106.粟村政昭 著『モダン・ジャズの歴史』,スイング・ジャーナル社,1977.8. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12434075 (参照 2025-02-09)

107.ビリー・ホリデイ 著 ほか『奇妙な果実 : ビリー・ホリデイ自伝』,晶文社,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12433973 (参照 2025-02-09)

108.ピエール・アスリーヌ 著 ほか『ガストン・ガリマール : フランス出版の半世紀』,みすず書房,1986.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12221678 (参照 2025-02-10)

109.『角川版昭和文学全集』第17 (堀辰雄),角川書店,1962. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1661088 (参照 2025-02-14) 221コマ

110.堀辰雄 著 ほか『妻への手紙』,新潮社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1672549 (参照 2025-02-14)

111.小川和佑 著『堀辰雄その愛と死』,旺文社,1984.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12462011 (参照 2025-02-15) 大和路を再訪

112.開高健 著『屋根裏の独白』,中央公論社,1959. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1358659 (参照 2025-03-07) (ヒトラーのウィーン時代)

113.やなせたかし, 立川談志 著『まんが学校』,三一書房,昭和41. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1654012 (参照 2025-04-10)

114.『筑摩現代文学大系』69 (大岡昇平集),筑摩書房,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12504327 (参照 2025-04-11)  (俘虜記など)

115.『ヴァレリー全集カイエ篇』1,筑摩書房,1980.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12578882 (参照 2025-04-24)

116.井伏鱒二 著『厄よけ詩集』,国文社,1961. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1359823 (参照 2025-05-29)

117.高田博厚 著『分水嶺』,岩波書店,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12424126 (参照 2025-06-06)

118.『サルトル全集』第11巻,人文書院,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1695385 (参照 2025-06-13) (フッサールの現象学の根本理念 17コマ)

119.ピエール・ブール 著 ほか『猿の惑星』,早川書房,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1698741 (参照 2025-08-16)

120.弘法大師空海全集編輯委員会 編『弘法大師空海全集』第6巻,筑摩書房,1984.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12269030 (参照 2025-09-30)

121.カーチャ・マン [著] ほか『夫トーマス・マンの思い出』,筑摩書房,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587373 (参照 2025-10-05)

122.元政 [著] ほか『艸山集 : 標註』,平楽寺書店,昭和5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1258843 (参照 2025-10-23)

123.ゴットフリート・ベン 著 ほか『二重生活』,紀伊国屋書店,1958. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1696162 (参照 2025-10-28) (原田義人訳 加藤周一解説)

124.『小泉八雲全集』第12巻,第一書房,昭6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1227331 (参照 2025-10-31)

125.平井呈一 訳編『小泉八雲作品集』,筑摩書房,1954. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1692124 (参照 2025-11-03)

126. 高梨光司 著『蒹葭堂小傳』,高島屋呉服店蒹葭堂會,1926.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1881289 (参照 2025-11-18)

128.国民工業学院 編『航空機』,国民工業学院,昭12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1228672 (参照 2025-11-21)

129.伊達源一郎 編『航空機』,民友社,大正4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/948954 (参照 2025-11-21)

130,田中館愛橘 著『航空機講話』,富山房,大正4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/952293 (参照 2025-11-21)

131.岸田国士 訳『ルナール日記』第1 (1887-1893),新潮社,1954. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1693943 (参照 2025-11-25)

132.パトリック・ムーア 著 ほか『星と宇宙ポケット・ブック』,鎌倉書房,1983.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12621287 (参照 2025-12-02)

133.マーシャル・マクルーハン 著 ほか『グーテンベルクの銀河系』,竹内書店,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2976929 (参照 2025-12-02)

134.I.アシモフ 著 ほか『Dr.アシモフのSFおしゃべりジャーナル』,講談社,1983.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12443774 (参照 2025-12-02)

135.『トーマス・マン全集』6,新潮社,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587883 (参照 2025-12-03) 研究旅行(グランドツァー?)ファウストゥス博士 10コマ

136.本城靖久 著『グランド・ツアー : 良き時代の良き旅』,中央公論社,1983.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12182569 (参照 2025-12-04)

137.大山定一, 吉川幸次郎 著『洛中書問』,筑摩書房,1974. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12190745 (参照 2026-02-19)

138.藤井一雄 著『国際絵画市場 : 流転する名画 インサイド・ドキュメント』,講談社,1987.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13284975 (参照 2026-03-10)
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番外:こうして検索したりすると100時間は楽しめます。