2017年8月23日水曜日

「風車小屋だより」(ドーデ)を読んだら、懐かしくて涙が出たぞ、そしてミレイユ頑張れ!

 創元社の世界少年少女文学全集(1950年台の出版)が何冊か、子供の頃本棚にあったのを思い出すことが有る。そのなかに「フランス編3」というのがあり、よく読んだ。

創元社のHPには内容が紹介されている。創元社エライ。

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『世界少年少女文学全集13 -フランス編3』
translator:杉捷夫/他 Publisher:創元社(SogenSha)
1953
「ものを言うかしの木」 ジョルジュ・サンド(George Sand)
「マテオ・ファルコーネ」 プロスペル・メリメ(Prosper Mérimée)
「月曜物語」 アルフォンス・ドーデー(Alphonse Daudet)
「風車小屋だより」 アルフォンス・ドーデー(Alphonse Daudet)
「めぐりあい」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
「小犬のピエロ」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
「ライオンのめがね」 シャルル・ヴィルドラック(Charles Vildrac)
「にんじん」 Poil de Carotte ジュール・ルナール(Jules Renard)

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 今日は「風車小屋だより」を捜した。国会図書館のデジタルコレクションに戦前の訳(櫻井氏)の岩波書店版があった。130ページ位なので、PCで読んでしまった。面白かった。



 前に読んだのは小学生のときだったし、多分訳文も子供向けだったろうが、寸分変わらぬイメージが頭に浮かんできた。ドーデの力量だろう。

 冒頭、著者がはじめてアヴィニョン郊外の古ぼけた風車小屋に足を踏み入れ、野うさぎたちは逃げ出し、二階の梟に白い目で見られるところが、一番好きだった。

 「月曜物語」もよんでみようかしら。

 朝、Twitterを覗いたら、Mirelle Mathieuがロシア公演に行ったという記事を見つけた。彼女もアヴィニョン生まれ。年に負けず元気で頑張って欲しい。彼女の唄声で、私の学生時代が破綻を免れたと思う。恩人。





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