2018年11月24日土曜日

四階建て家モデルのうち、地下二階は他の家とつながっているだろう

 昨夜は第二シーズンの第八話までとこのブログに書いたが、その後、「シリコンバレー」の第三シーズンの最後まで観てしまった。全部で12話。一話は30分なので、6時間かかった。朝の3時過ぎまで。徹夜はしなかった。起きたら7時45分。Jのボランティア花壇手入れがあるので、あわてて食事の支度や、風呂の掃除、ゴミ捨てなどを行う。

 サラリーマン時代のように、急いで朝食を食べたら、全然味がしない。考えてみると、平日はこれを数十年続けたわけだ。もったいない。食事は朝でもゆっくり味わってしないといけない。と考えながら朝風呂に入る。

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 「みみずくは黄昏に飛びたつ」を読んでいたら、例の村上春樹さんの4階層の家モデルを、インタビューアーの川上さんが図に書いていた。自分で書き直してみたら、こんな感じ。



 二階部分は、人間の個人的部分。たとえば作家なら書斎。一階部分は社会的生活の部分。家族や隣人はここに出入りする。地下部分には時々わけのわからないものもあるが、大体の人は時々ではあるが自由に行ってみることができる。地下二階部分。ここに何があるかは誰もわからない。作家はここに潜って材料をとってくることに長けていなければならない。無意識の世界という人もいる。

 自分で絵を書くと、より深くこのモデルを考えることが出来るような気がする。あとで人に説明もしやすい。

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 校正の仕事も一時間行った。

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 今夜また、「シリコンバレー」観ようかな。この後は字幕版しかないので、途中で寝るかも知れない。

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