2021年10月2日土曜日

『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』のあとがきを先に読んだ

『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(のあとがき)を読み続ける。

(以下は、本文から読むマジメな(?)方にとっては、ネタバレとなるので後で読んでください。)




334頁。

ジョンの書斎の記述が良い。
でも2階にはバトラーの骨壺が。

344頁。

『無からは何も生じない』ルクレティウス。

346頁。

ジュリアンの「回想録をお書きになっているんですか?」

348頁。

「文藝」2015年秋季号に「会見記」を掲載。

349頁。

アンソニー・アンダーソンを読む。この名前はどこから出てきたのか。

352頁。

『美の黄昏』のプルースト。社交界の軽薄なスノッブから小説家へ。

355頁。

「吉田健一」

359頁。

2016年7月31日、ジョージ・ジョン91歳で死去。Facebookのバトラー公式アカウントの投稿による。

あとがきがやっと頭に入ってきた。と自分だけそう思っている。とにかく手が込んでいる。

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朝刊を見て、また欲しい本ができた。




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昼前から夜8時までは訪ねてきた孫の世話。疲れた。自分が小さな子の親だったときはどんな感じだったろうか。若いから疲れを感じなかった。

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