2021年11月19日金曜日

樋口恭介編『異常論文』(ハヤカワ文庫)は異常にオモシロイようだ

朝、仕事始めに、1🍅だけ、「Slack地図」の改訂を行う。作業開始。
……
結局2🍅かかった。これはコンピュータ・リテラシーの問題だ。

NAXOSで『アロイス・ホーフシュトラッサー - アンソロジー(ライヴ録音集)』を聴きつづける。
今、84番目の曲。天地創造の途中、残りはベートーベンとブルックナー。CD12枚分なので長いね―。

AppleTV+の『ファウンデーション』シリーズ1のエピソード10まで観た。アシモフの原作への思い入れが強すぎて「やや不満」のままここまで来た。シリーズ2になったら、このTVドラマなりの良さを発見できるだろうか。こちらとしてはそう努めたい。

ハジメちゃん発熱・早退。でも、こちらも発熱してそれなのに無理してでかけて転んで帰ってきたヒトがいるので、明日土曜日は手伝いに行けないと伝える。ハジメちゃんはすぐ保育園で病気をもらって来る。まだ1歳になったばかりだから仕方ない。はやく大きくなって丈夫になってほしいものだ。

夕方、皆既に近い部分月食を見る。雲が邪魔をして肝心な時間はよく見えなかった。今は中天に見事な満月が見えている。ままならないのが人生なり。

買い物に行き帰ってきたら、郵便受けに届いていた。樋口恭介編『異常論文』(ハヤカワ文庫)。ポトフを煮込みながら一編(「SF作家の倒し方」)読んでみた。オモシロイ。




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