2022年3月28日月曜日

PASSAGE by ALL REVIEWSで本が売れると言うことは同じ本に感動する仲間が増えると言うことだ

 今日はPASSAGE by ALL REVIEWSへ「出勤」した。

行きの電車では今日新規で棚に入れる『言葉と歩く日記」のキャッチフレーズを考える。


「hiro のひとこと

なにをしたかではなく、なにを考えたかを記録した日記。私の日記文学読書の方向性を決定づけた、素晴らしい日記です。巻末の参考図書リストがまた秀逸。」

とした。

レジ打ちを2時間、書評家さんの本の登録とシール貼りを2時間行う。豊崎由美社長の本が届き、その登録の一部を手伝った。豊崎さんの本の付箋の貼り方の精密さにおどろく、書き込みなども丁寧にされている。感動するほどだ。棚に並んだら、どれか一冊は買って、どのように豊崎さんが本を取り扱ったのかを解明しなければならない。

夕方、書棚の本、『河岸忘日抄』が売れた。買っていただいたのはKさんだ。


お店の終了後、その場にいた4名で某所に行き、反省会。今後一棚店主間でどのように読書生活が盛り上がっていくのか。楽しみだ。こんな気持を、もっと多くの店主に味わってもらいたい。

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