三田村鳶魚全集が地元図書館にあった＼(^o^)／

　昨夜、衛星放送TVで玉川上水の歴史についてのドラマが放送された。大体のところを観たが、開削にあたっての功労者として老中松平伊豆守信綱、水道奉行の伊奈半十郎忠治とその息子、そして工事請負人の庄右衛門、清右衛門兄弟が紹介され、なかなか面白かった。

　今朝目が覚めて、寝床でiPhoneをいじって、「玉川上水」をキーワードにして検索をしてみた。上記の人物の名前も出てくるが、信綱の家臣で安松金右衛門という人も重要な役割を果たしたらしい。参考文献として三田村鳶魚の『安松金右衛門―玉川上水建設者』があるようだ。

　図書館で探したら、三田村鳶魚全集が所蔵されており、その17巻に上記の文献が含まれているようだ。早速借りる手続き。寝ながらここまで出来るのは文明の進歩だ。

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　気を良くして起き、朝の食事と入浴を済ませる。いつもならこのあとは読書をするところだが、今日は出来ない。息子夫婦が年始挨拶に来るので、散らかったうさぎ小屋のなかを片付けなくてはならない。これに以外に時間がかかった。年末に小掃除しかしなかったせいだ。

　なんとか片付けて、4人でおせちと雑煮を食べる。もちろんお酒も。正月が二回来た気分だ。締めは近所で美味しいと評判のケーキ。この年になると、酒の後の甘いものはちょっとこたえる。でも確かにうまい。

　帰る二人を駅まで送って、明日の朝食と昼食の材料を少し買って帰る。くたびれた。今日は早寝する。

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　結局本日は1ページも読めなかった。こんな日もあっていい。