2019年2月7日木曜日

好きな本はどんどん読める

 Wiki3に書き込み中の情報の一つ。
「本棚」の棚卸し。以下の通り。
  1. 本棚一号木製大型(北東部屋)
  2. 本棚二号木製大型古い(北東部屋)
  3. 本棚三号木製大型白(北東部屋)
  4. 整理棚(北東部屋)
  5. ダンボール(北東部屋)
  6. 三段棚(北西部屋)
  7. 本棚四号木製大型薄型(廊下)
  8. 本棚五号木製小型(リビング)
  9. 本棚六号スチール大型(書斎)
  10. 本棚七号木製小型(書斎)
  11. 整理棚(書斎)
  12. 机周り(書斎)
ずいぶんある。ざっと見積もっても2000冊〜3000冊の本がありそう(*_*)

 並べ替えるには、本の棚卸しも必要だが、どう分類するかが問題。いくつか案を考えたい。

***
 昨日借りてきた本三冊を試し読み。


  1. 『ニッポンの書評』(豊崎由美 2011年 光文社)
  2. 『真実真正日記』(町田康 2006年 講談社)
  3. 『蝶のゆくえ』(橋本治 2004年 集英社)
『ニッポンの書評』は豊崎先生に直接進められた本。たしかに仕事のためになる。『真実真正日記』は町田康さんの書評を仕事で扱っているので敬意を払って読もうと考えた。爆発的に面白い。端正な文章なのに抱腹絶倒、空前絶後。書きぶりに影響を受けること必死。『蝶のゆくえ』の最初の一編「ふらんだーすの犬」は怖いがかぎりなく哀切。

***
 山東内科クリニック毎月恒例の診察を受けに行った。山東先生に、もうじき本格的花粉症になりそうなので、アレジオンを一か月分処方してもらいたいとお願いした。先生は10ミリで大丈夫か、もっと強いのを出そうかと言ってくれたが、いままでは症状がでたら飲んでいただけで、毎日分をいただくだけでいいと申告。毎日飲まなくては効果が出ないとお叱りを受けた。

 また叱られたとしょんぼり薬局へ行った。ここ数回いなかった蜜柑ちゃんが処方箋を観音様のようににっこりと受け取ってくれたので、たちまち元気がでた。薬も数えてくれたのだが、チェックが入るので、カウンターで渡してくれたのはXXXさん。名前も覚えていないおかた。

 以上、町田康さん風な日記を書いてみた。似てない。

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