2020年6月1日月曜日

図書館が再開された\(^o^)/

近所の図書館が、予約貸し出しのみだが、やっと開館した。借りていた10冊を担いでみたら、重い。いつもは夕方の買い物がてら図書館に行くが、きょうは図書館だけを目的に出かけてきた。行ってみると、予約本が多数並んでいる。通常は専用の書棚に並んでいるが、それでは間に合わず、閲覧用の机にたくさん並べてある。貸し出しカウンターは透明ビニールで囲ってある。苦労して、頑張って再開されていて、頭が下がる。

10冊のうち、2冊はもう一度借りることにした。ウルフの『ある作家の日記』と『ガーンジー島の読書会 上』。
新規に借りたのは『パリは燃えているか 上下』と『プリズン・ブック・クラブ』(紀伊國屋書店)。

『プリズン・ブック・クラブ』は、副題が「コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年」。5月29日のブログになぜこれを借りたいか、書いてある。予約貸し出ししてもらう本は、面倒でも、借りるようになった経緯を記録しておくのが老人には良いことだ。数日前の思考の筋が思い出せないのは情けないが……

『プリズン・ブック・クラブ』を50頁まで読んでみた。ノンフィクションなのだが、著者の体験そのものが劇的に語られて、本を手放さずに一気に読めた。

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図書館が再開されて、喜びながら帰ってきたが、帰り道で駅改札の前のフードコートに、吉野家さんの開店予告看板を見て、もっと喜んだ。さっそく写真を撮って、家族にLINEで送った。



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夕食はポテトの簡易グラタン。魚焼きグリルで仕上げた。見た目ほど焦げていない。



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