2018年5月30日水曜日

カメラのデジタル化で被写体の種類が飛躍的に増えた

 雨が降り出した。そろそろ梅雨。たしかに鬱陶しいが、気の持ちようでなんとでもなる。


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 昨日、突然クレヨンのセット(息子が中学に入ったときのお祝い)を見つけ出したので、先日の熊谷さんの猫の絵に色を塗ってみた。もっとべったり感を出したいのだが、なかなかうまくいかない。工夫が必要。色画用紙を切り抜いて貼り付けようかとも思案中。いろいろ試行錯誤するのが面白い。



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 アナログ写真をデジタル化する方法も試行錯誤。スキャナーも試したが、手間がかかる。

 iPhoneにGoogle製のアプリを入れて、試してみた。長方形への「切り抜き」は自動でうまくやってくれる。光の反射の除去はアプリの言う通りに何回か撮りなおすとやってくれるが、撮り直しに手間と時間がかかる。反射除去をしないというモードが有り、それだと時間がかからない。照明を工夫(自然光?)して、このモードでやるほうが良さそうだ。





 無反射ガラスをプリントの上に乗せることも考えたが、効果は保証できなさそうだし、カネがかかるのでとりあえず却下。

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 「アナログ」写真は、驚くほど人物のスナップが多い。要するに「記念写真」ばかり。
 デジタルカメラができて、ランニングコストがほとんどかからなくなり、被写体の自由度があがった。貧乏人の法則。私だけかも…

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