2018年7月21日土曜日

趣味の読書で、世の中とコミュニケートできる幸せ

 昨夜、このブログにも書いたが、マストドン(「本の虫」)に、
『「さよならバードランド」(ビル・クロウ)を読み終えた。』
と書いておいたら、同じ著者・訳者の「ジャズ・アネクドーツ」も面白い、枕頭に置いて楽しむが良いと返信投稿を頂いた。

 なるほどと思い、今朝、「ジャズ・アネクドーツ」文庫版(400ページ以上ある)を、珍しく新本で注文してみた。密林プライム会員なので、送料無料で明日届く。ちょっと楽しみ。



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 昨日借りてきた本のうちから「トゥルー・ストーリーズ」(ポール・オースター)を読み始める。と言っても、2年ほど前に単行本を借りて読んでいる。このとき感激して、ポール・オースターとは長い付き合いになるだろうと書いておいたが、その予感どおりになった。
 「トゥルー・ストーリーズ」は、一見超自然的な人生の暗合をテーマにした著者の自伝的「エッセイ」集。



 この本は文庫本だし、他にもかなり文庫化したポール・オースター本が出ている。新潮文庫。買って、枕元に置いてもいいかしらと検討中。他にも、高遠先生のプルーストなど枕頭本候補はかなりある…

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 数日前にAll Reviewsという書評サイト運営の方にお願いして、書評記事の校正作業ボランティアの予備要員にしていただいた。Slackというツールを作業に使うので、現在はこのツールの勉強中。仕事用のLineという感じで、それほど難しくはない。
 息子が訪ねてきたので、Slackを知っているかと聞いてみたが、知らないとのこと。まだ、あまりメジャーではないらしい。

 ボランティア仕事がいただけると嬉しいのだが…

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