2018年9月10日月曜日

「えあ草紙2」は便利だ

 早朝は「旅するフランス語」を観た。カミュの話がさっぱり出てこないので少し失望。次回に期待。

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 でも朝勉のおかげで早起きしたので午前中は時間が出来た。書評サイトの校正の仕事を本格的に始めた。多分雑誌に掲載された書評記事のjpg画像をもとにして、OCRで文字起こししたテキストを校正する。OCR起こしのテキスト固有の間違いがいくつか(例えば「。」を「c」と誤認識…)あった。2400字程度で直したのは12箇所。プリントアウトしたものに赤を入れ、何回か見直した後でGoogleドキュメントで共有ファイルを修正した。トータル3時間程度。はじめてなので時間がかかり、疲れた。
 この書評がサイトに掲載されるのが楽しみだ。

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 このところ、「アステリスク」が気になる原因は、昔から好きで読んでいる堀辰雄さんの作品で使われていたからだと気づいた。たとえば、これ。無意識で真似している。



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 「えあ草紙2」というのがすごい便利と気づいた。

 たとえば青空文庫の全作品を「えあ草紙」で(もちろん縦書きで)読める。(すでに専用ボタンが青空文庫Webページ内に設置されている。)
スマートフォンでもOKなのが素晴らしい。

 自分のブログもえあ草紙のページに行ってURLを入れると電子書籍風に変換して表示してくれる。これはうまくいくとブログの書籍化に役立てられそう。




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