2019年8月20日火曜日

『何でも見てやろう』…を一日100円でやったのはエライ

『何でも見てやろう』。
253頁。
マドリードでは安いユースホステルに泊まる。一日100円の生活。
宿泊料は70円。夕食をとれば90円(メニューはスープ 、シチュー、 オレンジ、葡萄酒小瓶とパン食べ放題)でなかなかいい。
カネがなくて夕食を食えないルームメートには、食べ放題のパンを部屋に持ち帰ってやる。宿泊料は退去時に払うが、カネがなければ半額にしてくれることもある。トイレは「トルコ式」だったそうな。北欧以外は実はそれが多かったのだそうだ。

『スポーツマン金太郎』。「完全版」の最後まで読んだ。大リーグからも天才少年タイガーが来る。デトロイト・タイガースに入団する予定だが、その前に日本で小手調べ。スイッチヒッターで、桃太郎や金太郎と対決する。驚いたことに、桃太郎はスイッチ・ピッチャーとなって対戦する。タイガーは一シーズンで帰るのだが、友情が湧いた桃太郎と金太郎を大リーグに誘う。というところで終了。面白かった。当時のスター選手たちの名前が懐かしい。

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昨日の片付けの後始末を午前中行った。片付けの副産物で発掘したもの。
(1)書道セット。
(2)新書版の本数十冊。
(3)K木(旧姓H科)さんが発送してくれた荷物(定年退職時の私物ノートや88年の英国での研修受講の記録など)。
研修会場Woodlands Park Hotelは豪華だった\(^o^)/
片付けは安上がりのレジャーだ。本の詰まった重い箱を動かすので体力もつく。

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