2019年8月17日土曜日

読書の能率が落ちてきた

暑い。日中は外に出ないことにしたい。でも、やむを得ず、朝は大量の燃えないゴミだし。夕方は買い物へ。

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暑い中で読むには、気楽なマンガがいい。昨日から読み続けている『スポーツマン金太郎』。
ストーリーが進行したら、金太郎と桃太郎はどちらもジャイアンツに入り、打順が一番桃太郎、二番が金太郎となる。ちなみに三番は王、四番が長嶋。監督は最初水原で、すぐ川上になる。
金太郎も、桃太郎も、万能で、野手も投手もできる。二年目には、なんと金太郎と桃太郎ははバッテリーを組む。しかも投手と捕手で互いに交代したりする。
脇役として登場する野球選手の名前が皆なつかしい。藤田、伊藤、中村稔、別所(コーチ兼任)、堀本、坂崎、与那嶺(後に中日へ)、森(中日)、スタンカ(南海)、桑田(大洋)。
ベロビーチでのキャンプにも同行する。大リーグのチームも彼らに興味を示す。

まだ、全体の半分くらいにしかなっていない。五冊目。

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『創造と狂気の歴史』。今日は第二章「アリストテレス メランコリーと創造」を読む。でも、「常識人」アリストテレスは狂気や創造にはあまり興味なかったかも。ともかく、プラトンの「狂気」から、「メランコリー」へと興味の対象が進んでいく。

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夕方、買い物ついでに、図書館で四冊借りた。『何でも見てやろう』は「すぐ読み」かも。

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