2019年10月4日金曜日

昭和酒場研究会はいつまで続くか…

なんとか、夏風邪が治った気がする。飲み会がセットしてあったせいかも知れない(*^^*)

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ということで、「昭和酒場研究会」にでかけた。なにしろ、早めの昼食を兼ねているので、早起きして身支度や家事を済ませて、10時過ぎに家を出た。日本海を遠ざかる台風くずれの低気圧の影響の雨も、9時半頃にはあがり、青空が広がっている。同じ沿線の駅から10分程度歩き、Tという寿司屋さんへ。

昔の会社の仲間なので、当時の話題が多い。現在の暮らし向きの話も少々。こんな本の紹介もあった。この本なかなか見つからない。


昔の会社の話題が出ると予告があったので、往路の電車社内で少しインターネット検索していたら、こんな資料が見つかった。

http://www.fourmilab.ch/documents/univac/
だれが作ったのか調べておこう。


実際には、当時の社内の雰囲気や、共通の知人の思い出話など…硬い話は抜きだったので助かった。顔や癖などは鮮明に思い出すのに、名前が出てこないという人が多い。健全に老化していると言えるのだろう。

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皆と別れた後、30年ほど一緒に飲んでいるI先輩と、駅前の中華系無国籍料理店(飲み物・小皿料理300円均一)で飲み直す。この場合たいてい、日本の行末はどうなっていくのかを慨嘆することになる。今回はそこに香港情勢も加わる。懐かしい街の優しい香港人が迫害されるのはゴメンだというところは一致。

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急いで帰宅し、夕食の買い物に出たが、きれいに晴れ上がった空の月と木星が輝いていた。

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今日は一行も本を読まなかったが、たまにはいい。I先輩には、仕事もなく無駄金もないが、それだけに(ほとんどを図書館で借りて)本が、今までで一番たくさん読めると自慢しておいた。

そして今思い出したが、彼(先輩)によれば、最も怖いのは本を読む気力がなくなることだそうだ。原因は主に病気だが、要注意。

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