2020年1月23日木曜日

『スヌーピーの父チャールズ・シュルツ伝』(亜紀書房)によると彼は生涯で17,000以上の作品をものした

今朝の林檎は青森のふじ。税抜98円だったが、とにかく大きい。540グラム以上ある。少し大味だが。
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『スヌーピーの父チャールズ・シュルツ伝』(亜紀書房)を読み始める。
書誌:
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I029959901-00

2段組で686ページの大作。この評伝も著者のマイケリスさんが、大量の資料を駆使して書き上げたと思える作り。図書館本だが、二週間で読み切れるとは思えない。延長したいので、ご近所のみなさんに予約入れないようにお願いしておこう。

6頁。シュルツは50年間で17,897点の漫画を創った。スタッフは使わず、一人で仕事したという。素晴らしい。
そして、漫画を仔細に読んでいくと、シュルツがいかに複雑繊細な人物だったかがわかるという。この評伝を読むのが楽しみになってきた。

14頁。不治の病の母親を置いて、1943年2月に故郷を離れる。軍用列車の窓から吹雪の中の自宅(床屋)が、突然姿をあらわす。車中、シュルツは同席の若者たちとほとんど口をきかない。

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図書館でまた新たに2冊借りてきた。

一冊目は来週の月刊ALL REVIEWSの課題本。幻想小説。『雲』(東京創元社)
書誌:
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I030122779-00



二冊目は、以前古本で買った愛読書と同じ著者の同じ傾向の本。『客船の世界史』(潮書房光人新社)
書誌:
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I029277612-00




以前買った方はこちら。
『豪華客船の文化史 増補』(NTT出版)
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000009410450-00

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ビデオ『サバイバー』は第二シーズンに入った。

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