2020年9月8日火曜日

荷風から鷗外にさかのぼろう

朝、『荷風と東京『斷腸亭日乗』私註』(川本三郎)の続きを読む。

360頁。
活動寫眞は最初は嫌いだった。「雨瀟瀟」(大正10年)。しかし、世の中ではキネマとか映画と呼ぶようになり、大正8年『キネマ旬報』発刊。大正10年『カリガリ博士』などヒット作も出てきた。

361頁。
大正15年4月15日。『最後の人』を溜池の葵館で観る。

363頁。
映画嫌いではあるが、「つゆのあとさき」(昭和6年)には、題材として取り入れた。

365頁。
仏蘭西映画を本格的に観始める。

367頁。
脚本を書いた。『浅草交響曲』。昭和13年。

戦後はよく仏蘭西映画を観ている。『パリの空の下セーヌは流れる』は8回観た。

370頁。
昭和32年11月29日。『パリの恋人』を観た。これが最後に見た映画。

明日はこの本をともかく読み終えよう。

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午後、『鷗外の坂』を本格的に読む。森まゆみさんの鷗外への愛情溢れる本。現地を実際に歩いて、取材をしているのが素晴らしい。

これは中公文庫だが、私の読んでいるのは新潮社の単行本


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昼食後、相模大野の図書館に「遠征」して、予約本を借りてこようとしたが、電車が人身事故で止まっているため、断念。明日以降にまわす。

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