2021年12月1日水曜日

短い本、長い本、参考になる本を読み分けるべし

ここを参考にしてWebスクレイピングで書評情報などを集める勉強をしよう。(心の声:Google検索でいいのでは?いや違う!)

【初心者向け】PythonでWebスクレイピングをしよう!https://www.pasonatech.co.jp/workstyle/column/detail.html?p=2638

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「書評の収集と公開」チャンネルに他の方からの「書評情報」投稿があった。同好の仲間が増えるのはうれしい。

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朝日新聞朝刊の「地域」面で「ひと箱の本屋さん」という連載記事を発見した。(東京版ではもう5回目らしいが、「さがみ野」版では今日から開始された。)

ひと箱本屋の棚オーナー向けの記事になっていて、AR書店に参加したい私にとっては参考になる。単に売るだけでなく、付加価値をつけて売るほうが楽しいだろう。

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『金沢』を少しずつ読み続ける。短い物語だが、急いで読むのは禁物。「時間」の味わいが飛んでしまう。

58頁。

酒を酌み交わしながら……

「内山が話し掛けるならば幾らでも答えるという気組みを相手が示して……」

こういう相手と飲むのがたしかに一番楽しい。しかし、全編酒を飲むというある意味あきれた話だなあ。

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コニー・ウィリス『航路 (PASSAGE) (上・下)』(大森望訳 ソニー・マガジンズ)を借りてきた。最近ARメルマガ巻頭言で取り上げられた本。「臨死体験」がテーマで、訳者あとがきには、立花隆さんの『臨死体験』への言及もある。

面白そうだが、とにかく長い。がんばって読む。

もう一冊、星新一『祖父・小金井良精の記』も借りてきた、こちらは巻頭言執筆時の念の為の確認用である。この本も2段組で長大。 

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この本買うかどうか悩み中。『和田誠展』

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