2018年10月17日水曜日

食べて、読んで、床屋にも行ってきた

 料理のアイディアが浮かばないときには、インターネットやテレビの情報のお世話になる。

 今日の昼食はトマトとベーコンのパスタ。玉ねぎも少しだけ切ってベーコンと炒める。トマトは生のを使った。うん、うまい。

 夕食は、家人が朝の情報番組でみたという、鶏肉のくわ焼き。これも簡単にできて、非常にうまい。ご飯のおかずに最適。

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 4週間近く読み続けた「マロニエの花が言った」(清岡卓行さん)を、やっと読み終える。1200ページの大作なので、途中斜め読みした部分が、3割程度ある。一応筋は追えるように読んだ。フジタとシュールレアリストの関係や、薩摩治郎八や金子光晴との交友などを新しく知ることが出来た。岡鹿之助についてはもっと調べたい。藤田嗣治の「腕一本」と、「蕩尽王、パリをゆく」(鹿島茂先生)は、今日図書館で借りてきた。その意味で、「マロニエの花が言った」は良い本だったと言える。

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 「ハッブル 宇宙を広げた男」(家正則)も読了。
岩波ジュニア新書ではあるが、おどろくほど速く読み終えた。図書館本積読を解消。長い本をやっと読み終えた反動か。



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 机の上の本棚の本の配置を変更する。だんだん学生時代の机に近づいてきた。いいのか悪いのか。



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 先程述べた本を含め、4冊図書館で借りてきた。読み終えた本たちは返した。


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