画家のことを学ぶなら絵の模写をしないと…

　また、次の台風が来ている。それて通ってくれればいいのだが。

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　「マロニエの花が言った」上巻のこり200ページ。シュールレアリズムの復習の部分。ロベール・デスノスの催眠状態の自動筆記とか、彼の友人の歌手、イヴォンヌとか、ダミアとか調べると面白そうだが、時間がかかりすぎるので止めておく(T_T)

　「没後５０年藤田嗣治展」を上野でやっているのだが、時間と金がかかるのでパスしようかと思っている。そのかわり、たとえば「ホテル・エドガー・キネ」などめぼしい作品を模写（というほどの事はできないが、ポンチ絵に）してみるということを考えている。とんでもないことだと怒られそうだが、小説ならメモを取ることがあるので、絵のメモ（スケッチ）というわけ。
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　息子様ご夫婦は、今朝、チューリッヒに向け飛んでいった。新婚旅行ということになる。ローマとパリに行くらしい。スイス航空機。