ここは面白い。「Visual Dictionary Online」。
http://www.visualdictionaryonline.com/index.php
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片付けプロジェクト。以下のツイートをしてみた。多分手を挙げる人はないだろうけれど。捨てるための免罪符。
「天文月報」はバックナンバーがpdf化されてWeb上にあるので、2010年からの過去10年分を捨てることにします。引き取ってくれる方があれば無料でお譲りしたいです。3月17日までにDMください。
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小林雅博さんの博士論文
『森有正研究 : 「人間」と「思想」の意味、および「日本人の思想」との関連性』
を発見。長いので明日読む。
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森有正の著作の索引について昨日から悩んでいるが、エッセーに関してだが、実際に手作業で作っている方がおられた。
すごい! 次のアドレスにあるutorinさんのブログ。
https://utorin.hatenadiary.org/
ありがたく、参考にさせていただく。
ところで、『バビロンの流れのほとりにて』以下の一連のエッセーが書き上がったら、森有正自身が索引をつけたいと思っていたらしい。辻邦生にそう言ったと、辻邦生が書いている。(『森有正 感覚のめざすもの』(筑摩書房)、35頁。)思索の生成の様子を知るためだそうだ。エッセー集が完結しなかったので、この話は立ち消えになったわけだ。残念。
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森有正が体験を経験に昇華させるにあたって使った方法は、論文ではなく、エッセーの形式で感覚でとらえたモノと自分の考えたコトを「書く」ことだった。これにならって私もひたすら書き続けなくてはならない。
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夕方、図書館に行き、片山恭一『どこへ向かって死ぬか 森有正と行きまどう私たち』(日本放送出版協会)を借りてきた。
以前観た、
を書籍化したものだろう。どんなものか、先に読んでみよう。
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