2021年3月2日火曜日

マルク・デュガン『透明性』(中島さおり訳 早川書房)を読み始めたら面白くてやめられない

確定申告プロジェクト再始動

本日の実績。以下を集める。

(1)源泉徴収票(厚生年金、企業年金)

(2)医療費明細

(3)社会保険料、健康保険料納付通知

すでに入手する度に、一つの引き出しに放り込んであったので、確認・整理するだけ。しかしこれだけで頭が痛くなったので、今日はこれだけ。明日、11月と12月の医療費明細書を抜き出しておけば、明後日には申告書を作れそうだ。手近かな空き箱に関連書類をまとめておいた。

こんな日は読書しよう。毎年のことだが、確定申告が終ると本当の春が来るような気がする。そして『虞美人草』を読みたくなる。クリシェに陥っているかもだが。

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今朝の朝日新聞の記事(「オードリー・タン氏とアナキズム」について)に触発されて、アナキズムについて調べたくなった。オードリー・タン氏の本は図書館ではすごい人気ですぐには借りられそうもない。入門書(森元斎『アナキズム入門』(ちくま新書))を借りることにした。石川三四郎とアナキズムについての本も。鶴見俊輔の「方法としてのアナキズム」も捜すか。外は雨模様。

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どうも花粉症らしく痛い頭を抱えて、『透明性』(マルク・デュガン 早川書房)を読む。一気に100頁読めた。淡々とした語り口の会話の少ない文章は、A. C. クラークを思わせる。ユートピアなのかディストピアなのかわからない近未来描写に、いぶし銀のような魅力が感じられる。アナキズムの匂いもする。

読み終わってはいないが、オススメ本になりそうだ。

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