今日の「バッハを聴くプロジェクト」実績。
トッカータとフーガ~バッハオルガン作品集Ⅱ
塚谷水無子
20曲 • 1時間9分 • Sep 12, 2017
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父の祥月命日なので、仏壇が先月来て以来初めて線香をあげる。
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森有正『経験と思想』を読みすすめる。
72頁。
こうして「思想」という語が、日本ないしその文化に対してもつ意味を明らかにしようとして、結局日本人の「経験」の前につれ戻されることになる。それは現にある、ありのままの日本人の経験である。日本語を使用し、列島の中で、千数百年前から固有の文化の中に、まず、中国文明を長年月に亙って摂取し、かつ十九世紀になってからは西欧文明の影響下に置かれ、第二次大戦を経て、その後の新しい世界の動きに直面しているその日本人の「経験」である。
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石川三四郎『土民生活』(青空文庫)を読む。
私は今、此「デモス」の語を「土民」と訳し、「クラシイ」の語を「生活」と訳して、此論文の標題とした。即ち土民生活とは真の意味のデモクラシイといふことである。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001170/files/45522_25646.html
これも読まないと!
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/918151 |
これらもTwitterのおかげで発見!
エリゼ・ルクリュ-思想と生涯 石川三四郎著 国民科学社 1948年9月
http://www.kamamat.org/a-ken/book/b-pdf/erize-rukuryu/erize.html
没落の代議政体 クロポトキン著 石川三四郎訳 共学社 1931(昭和6)年6月
http://www.kamamat.org/a-ken/book/b-pdf/daigi-seitai/boturaku-daigi.html
前者は国会図書館のよりきれいにpdf化されている。
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