2019年7月23日火曜日

『コンタクト 下巻』はクライマックスへ、そして梅雨明けは秒読みへ

『コンタクト 下巻』を読み続ける。そろそろクライマックスが近い。さすがに、冷静なセーガンの筆にも、熱が入ってきたような気がする。以下、ネタバレ御免。



146ページ 「 物理学をやる時間は贅沢品 」と、「統一理論でノーベル賞」の、 エダ博士。貧しい仲間は生活に追われそんな時間がない。エダはマシーンに乗る5人の仲間の一人。そういえば、映画ではエリーだけがヴェガに向かうのだが、原作では5人です。まあ、このような場合、一人というのはありえないなあ。

158ページ 北海道の基地で、いよいよマシーンに乗り込む。荷物なし。宇宙服なし。地球感覚の宇宙船ではないのだ。そして、マシーンは地球を離れ、ワームホールに突入する。

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「Open環境推進(一人)プロジェクト」、今日の進展。

「メモ」アプリの代替は、「Writer」としていたが、「Googleキープ」もいいなと思い出した。デザインが洗練されている。ま、「Writer」はわざと、タイプライター風のレトロなデザインにしているわけだが。使い分けするのがいいだろう。執筆用は「Writer」、メモは「キープ」。

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いよいよ梅雨明けらしい。青空が見えてきた。


そして、青空の下で用をたして、まったりと戻ってくる外猫Amちゃん。


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以前からのブログ読者の方には、さっき出た「週刊ALL REVIEWS Vol.6 (2019/7/15-2019/7/21)」のメール画面をお見せします。私の書いた部分です。

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