秋のというより初冬の晴れ渡った空。新しく建設中だった市立図書館がオープンするので。でかけてみることにしました。しばらく休館していたので図書館飢餓状態となっていました。
二駅ほど先の大和駅から歩いて5分、「シリウス」という新設の地域文化センターの中にあります。
12時過ぎについたが、オープンは13時とのこと。知らなかった😂 並んでいる方はいたが、一度駅ビルに戻ってようたし。空はあくまでも青い。阿波踊りやジャズコンサートなど途中でやっていて、お祭り気分です。
13時に「シリウス」に戻り、カウントダウンイベント後に列になって入場。一階で及川さんのイラスト展をやっていた。無料。ご本人(うちの近所にお住まい)もいらしたが、声はおかけせず記帳のみして、ざっと見て、混んでいるエスカレーターを使わず階段で上階の図書館へ。
家人の図書貸出券をチェックしてもらったら、長期間使用してなかったので、新規発行が必要とのこと。今日は混んでいるので、別室の特設カウンターに案内される。運転免許証を持っていたので、すぐ発行してくれた。私の従来型貸出券よりデザインが良い。くやしい。でも機能は同じだ!
あまりにも広い図書室(たぶん40万冊くらい並んでいる)のなかを、迷いながら、いくつか本を選び、借りてみました。鹿島茂先生の『モンフォーコンの鼠』も借りました。
自動貸出機でセルフで借り出しできるが、仕組みがわからず少し戸惑った。ICタグが本についているので、貸出機の側に近づけるとすぐ反応してしまう。なんとか。借り出すことができた。
駅ビルに戻り、寿司とみかんを買い帰る。なれないところに行き、つかれました。
開架の図書スペースもそうだが、座って読む場所も十分に取ってある。軽食がとれるスペース(有料2時間100円 LAN設備と電源もある)もあり、ゆっくり本を選んで、あそべそうな感じ。きょうは小手調べだったが、しばらく通って慣れることにしよう。
いただいたパンフレットには電子図書の貸出の項目もあった。次回は調査し報告します。
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