2016年11月13日日曜日

「英語で執筆」の夢をかなえる翻訳サイト、道は遠いが


 Google翻訳がTwitterでも話題になっています。
 早速やってみた。



 昨日のこのブログの記事の冒頭の文。
「今日はスケッチに近い記事です。」
を英訳すると
「Today is an article close to sketches.」
おかしい。

 そこで
「今日はスケッチに近い記事を書きます。」
と変えると
「I will write an article close to sketches today.」
とすこしは良くなる。

 要するに、わかりにくい日本語の文を最初は書いていたのに、気づかなかった。英訳してみてそれに気づいたので、まともな日本語に直したら、英語の文も意味が通るようになった。

 作文の時間や、論文を書くときは、日本語の構文に気をつけるが、Twitterやブログの執筆時には、いそいで書きなぐるので、意味不明の日本語を書いてしまっていた。

 これは、非常に恥ずかしいことをしていたと思います。これからは、面倒でも一度翻訳してみて、意味の通らないところを直してから、ひとめに触れるところに掲載したい。

 最近、村上春樹さんに関する記事を書いたばかりですが、彼の行っていたことが少し理解できましたm(_ _)m


 その後、試しに英語でTweetしてみたら、早速インドの方から反応がありました。これも楽しいな\(^o^)/

 このブログも将来英語化したいです。他の翻訳エンジンも試してみたい。

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