少し体調の悪い朝。日常家事は必要最小限にすませて、もう一度ねどこに潜り込む。
幸いなことに、読むべき本はこんなにある。一昨日新規オープンの図書館から借りてきた本4冊も含む。これ以外に、Kindleの中には数十冊読みたい本が登録されている。
精神的には、この状況が一番いい。具合が悪いと称して、自分および家族および社会から仕事免除期間をあたえてもらい、時間を自由に過ごせる。読書するのもいいし、iPadでビデオを見ても良い。最近は過去一週間のラジオ(民放、放送大学を含む)番組を後追いで聞ける無料サービスもある。もちろんストリーミングで音楽を聞くこともできる。
でも、やはりメインは読書。なにから読むかはその時の気分次第。数冊を並行して読むのがいいかもしれない。気分は刻々と変わっていくから。
ある本を読んでいると、その中の記述に触発されて関連する情報を得たくなることが多い。その関連情報をインターネットで検索をしたり、新たに本(定評のある古本が多い)を注文してしまったりする。枕元とKindle中の本の山は、増加することが多い。要注意。(そうなるように要注意ってことです。)
本当に気分が悪いときには、なにも読みたくない、聞きたくない。今日ぐらいの(中ぐらい?)気分のときは、なるべく疲れないように、少しづつ読書をし、時々他のメディアで気分転換をするよう、こころがける。
では、行ってきます! まずは『モンフォーコンの鼠』と『森のバロック』です(^O^)
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