2016年11月19日土曜日

Twitterアカウントの乗っ取りに対処したり、新聞紙面で「小売物価統計調査」の存在を教わったり

 昨夜、就寝直前にメールをチェックした。Twitterからペテルブルグであなたのアカウントにログインがあった。自分でやったならいいけど、そうでなければパスワードを替えろとのメールが来ていた。

 ペテルブルグには行きたいと思っていたが、まだ行っていないので、パスワードを変更することにした。メール中にパスワード変更用のURLがあり、それをクリックしてみた。プロフィールの画像が美女に変更されている。名前も知らない英語名に。

 気持ち悪いし、操作性も悪いので、iPadでなくMacbookを立ち上げて対処することにした。

 乗っ取りの場合の対処策がTwitterのヘルプページにあるので、それを参考にした。
(1)パスワード変更 推測されにくいものに変更。
(2)プロフィールを戻す。最近翻訳ソフトにはまり、英語も少し記入してみたのだが、これは呼び水になりそうなので日本語オンリーにした。でも将来的には英語は使いたい。安全が確保されたらまた検討することにする。
(3)連携アプリで昔使っていたが今は全く使用していないものについてはすべて連携をはずす。
(4)ログイン認証を携帯をつかって実施するようにした。面倒だがしかたない。
(5)スマホのTwitterアプリは、ぐずったので、再インストール。
 なんとかこれで大丈夫だろう。小一時間かかりました。これは個人用アカウントだったが、仕事用のアカウントだったらあせってもっと時間がかかったかもしれないなあ(遠い目)。

 おかげさまで今日も寝不足気味。朝刊(朝日新聞)の別刷りをみていたら、サザエさんの漫画の中のラーメンの価格が1966年にしては高い、「総理府統計局の小売物価統計調査」によれば64円だ。と書いてあった。

2016年11月19日 朝日新聞朝刊別刷り3ページより
 これは、と思いググってみました。こんなページがありました。すごく価値のある情報がみられることに感心。以前、リービットさんの時給30セントは1902年のアメリカでは高いのか安いのか調べたときには、アメリカのページを調べた。結局安すぎるわけではないとわかったが、日本での事例を調べたいときには使えますね\(^o^)/

  新聞や雑誌で新しい情報や仕事のヒントを得ることがよくある。このあたりを認識すれば売上高向上への手は見つかるかもしれませんね。

0 件のコメント: