2017年1月4日水曜日

体調不良でもブログは書きたい



 
 年末年始の疲れで(要するに暴飲暴食のつけ)、今日は休んでいるが、こんな時はよく知った人の、かつわかり易い文章の作品を読むにかぎる。それがこれ
寺田寅彦の「野球時代」(青空文庫)

 (こんなTweetを書いたが、ブログ書きは休みたくない。普段は机上のMBPで仕事するが、寝床でiPadで書いてみます。)
 
 体調が良くない場合、複雑な事は億劫なので考えられなくなる。したがって読み物は、上記のTweetのように勝手しったる作家の、しかも読んだことのある文章が適当のようだ。

 想像したくないが、自分がボケた場合、このような状態になるのは間違いないだろう。今のうちに、親しい作家や事柄を増やしておかないといけない。ひょっとすると、もう遅いのかも知れないという危惧はあるが、そうは考えないことにしている。

 物を書くことや、(もっと大変な)人にまとまった考えを述べて納得させる(例えば研修)ことは、より多くの体力を要する。
 なので、鼻カゼ程度でもばかにはできない。人に話が通じないと思ったら、自分の体調を疑って見るべきである。

 ブログを書くには、文章を綴るだけでなく、PCやタブレットを、使いこなす能力が要る。写真を撮って文面中に貼り付けたり、ある話題に関するWebページを思い出して表示し、そのアドレスを貼り付けたり等々。

 ともかくおとなしく体力回復を待つべきだが、できる範囲で最善をつくしたい。

 昨日は昼にギョーザとハイボール、夜は手製のキムチ鍋を我ながら旨いと言いつつビールと共に食べた。あきらかに食べすぎ(T_T)
 七草まではおとなしくお粥を食べます。

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