2018年12月10日月曜日

腹が痛くてもコタツがあればしのげる

 寒い。朝は零度近くまで気温が下がったと思う。昨日午後も三軒茶屋の商店街を歩き回っていたら、寒気がした。これまで暖かかったので、着込んで出かけるのを忘れていた。

 この冷えのせいだと思うが、今日は腹を下してしまった。暖かくするのが良さそうなので、校正の仕事はコタツにMacbookを持っていって済ませた。その後は、昼食もそこそこにして、コタツに潜り込んで読書2割昼寝8割の午後をすごす。腹痛はおさまった。買い物に行くのに、貼るカイロを腹に貼って出かけた。

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 朝、寝床でブラックウッドの「秘密礼拝式」という短編を読む。青空文庫の今日の新刊。ヘッセを思わせる、寄宿学校の話という設定だが、どんどん怖くなって行く。

 「人間和声」 (光文社古典新訳文庫) Kindle版を昨年夏に読んだのを思い出した。ブログに書いてある。また、興味が湧いたので図書館で「秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集」を予約する。

 その後起き上がって、テレビフランス語講座。

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 「ケルトの想像力」をほぼ読み終わり、このあと「ヨーロッパ中世象徴史」や「薔薇の名前」を読むにあたって、どうもラテン語を思い出しておいたほうが良いと考え(ちょっと言い過ぎです^^;)、ラテン語初歩の本を探した。ないないと思っていたら、机の棚に横倒しになっていたので気づかなかった。この2冊。座右においておこう。


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