2018年12月8日土曜日

ケルト熱はいつまで続くか

 「ケルトの想像力」を読み続ける。著者がたくさんの媒体に発表した記事を集めて書き直したものなので、章ごとに当面の話題が異なる、が全体としてはケルト族のことが総合的にわかるようになっている。今日読んだところは、「ベオウルフ」(映画化された)神話や、トールキンのこと、タイタニックの話、名作映画「アラン」(1934年)など一般受けする話がもりだくさん。

 調べていたら、ロイド・ライト家の家紋は昨日のスケッチが正確でないらしいことに気づいた。ただしく(?)はこんな感じ。ネオドルイド教のシンボル。

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 「ケルト美術への招待」も借りてきた。


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 この本も借りて(Internet Archive)読んでいる。




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 昨夜、季節外れの蚊がやってきて、おでこを刺されて腫れた人がいるので、蚊取り線香を取り出して、蚊が潜んでいそうなあたりを燻しておいた。この蚊取り線香もケルト文様風の面白い形をしている。最近使うことが少なくなって、この2本をバラさないで使ってしまう人がいるそうだ。



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 蚊のせいか、アレルギー薬のせいか、明け方に面白い夢を見た。朝、寝床で思い出して書いてみた。

……夢
分厚い封筒を開けたら
営業・営繕への移動(左遷だ)の辞令。
で早速OJTで青森へ一週間出張。
取り替え用の大きな部品も来て個人ロッカーの鍵もきた。
S田課長も変な部長(?)も来て騒いでいる。
今はヒマなので移動を喜ぶべきか、悲しむべきか。昔の知人で今は移動先の部署にいる人のはげましの手紙まで着いてる。四週出張続きで、次の一週は休み。
金沢に行くことにしてるので困るな。

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