「デルフトの眺望」を見るとなぜ芸術家は感興を呼び起こされるのか

　これがその絵だ。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a2/Vermeer-view-of-delft.jpg

　辻邦生先生も日記でショーウインドウに掲げられた複製画を見に行っていた話を書いていた。

　リヒテルも「リヒテルは語る」を読むと、この絵が好きだったようだ。この絵をみながら以下の曲たちを弾きたいと言っている。
　以下は今日早朝のツイートたち。

「リヒテルは語る」253ページ、そして「デルフト」も参照。
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Sviatoslav Richter plays Debussy Étude 10 pour les sonorités opposées https://t.co/PI8vx5GpiC @YouTubeより

— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2017年10月27日

同じく。リヒテルがジャズと言ってる曲。
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Sviatoslav Richter plays Debussy Étude 12 Pour les accords https://t.co/Ts8S0e7SxA @YouTubeより

— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2017年10月27日

これは「チェルニー」だそうです(^-^)
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Sviatoslav Richter plays Debussy Étude 1 pour les cinq doigts d'après Mo... https://t.co/FsMiPyUxoQ @YouTubeより

— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2017年10月27日

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　これらの曲を聴いてみても、「なぜか」は解明できない。ご本人たちの裡の「なにか」に共鳴しているのだろう。もっと修行しないとわからない…

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　今日は昭和酒場研究会、日暮里いづみや。ビールと梅割りと常温の日本酒に気持ちよく酔った。おやすみなさい。